Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
大間高校では、3年間で取り組む「総合的な探究の時間」の一環として、1年生の後半から2年生前半にかけて
「あおもり創造学 ~下北の底ヂカラ発見隊~」と題し、地域の様々な事柄について探究活動を行っています。
このページでは、その取り組みについてご紹介します。
今年度のテーマ一覧はコチラ → 令和7年度 研究課題一覧.pdf
9月11日(木)に、令和7年度 2学年 総合的な探究の時間 最終報告会 を実施しました。
2年生は昨年度までの探究活動に加え、4月から実施してきた探究活動で得た知識や情報をまとめ、プレゼンテーション用の資料やスライドを準備し、堂々と発表していました。
今後は、自己の将来に関する探究テーマを設定し、探究活動を行っていきます。
【発表テーマ一覧】
・ゲーム×スポーツで得られる効果
・自分の魅力の伝え方
・大間町の人口減少を防ぐには~SNS編~
・下北のトック(特産品)さん
・動物虐待問題改善に向けた提案
・米不足・高騰の中の青森県産米と消費行動
・教育における肢体不自由生徒の授業参加改善について
・よい印象を与えるためにはどのような髪型と服装がよいか
・電気の使い過ぎを解決するには
・大間高校の生徒数を増やすには
・大間町のポイ捨てを減らすには
・大間町の人口減少を防ぐには
「グラウンドゴルフで大間町を救う」班が、グラウンドゴルフを体験させていただきました。
運動不足解消にどれほどの効果があるのか、実際に体験しましたが、何より競技そのものが面白い!たくさんの気付きがありました。
快く協力してくださったGPGの皆様、ありがとうございました!
9月14日(木)、2学年総合的な探究の時間「あおもり創造学最終報告会」を行いました。1人1課題でテーマを設定し、下北の地域課題や自分たちができる取り組みについて探究してきました。生徒たちは、1年生から積み上げてきた探究の成果を他学年に向けて発表し、1年間の集大成を飾っていました!