Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
学校生活の様子
春季清掃ボランティア活動報告
4月30日(水)ボランティア活動部、及び有志生徒によって、春季清掃ボランティア活動を実施しました。
学校周辺のゴミを拾い通学路の環境を整え、安心して諸活動に取り組めるようにしました。
奉仕の心を大切に、これからも活動していきます。
R7対面式報告
4月8日(火)、令和7年度対面式が行われました。
新入生に対して、2・3年生が学校生活や部活動紹介を実施しました。
不安を解消し、全校一丸となって学校を盛り上げていきたいです。
第50回卒業証書授与式を挙行しました
本日、多数の御来賓・保護者の皆様にご臨席いただき、第50回卒業証書授与式を挙行し、
36名の卒業生が晴れの門出を迎えました。
いろいろなことを経験した大間高校での3年間、全員が大きな成長を遂げたのではないでしょうか。
卒業生代表からは、これまでの経験に基づいて成長したことを感じさせる素晴らしい答辞が読み上げられました。
卒業生の皆さん、大間高校卒業生としての誇りを胸に、頑張ってください。
皆さんの人生が、より一層実りあるものとなることを祈っています。
令和6年度球技大会報告
12月18~19日、球技大会が実施され、全校生徒は冬の寒さをものともせず、元気に協力して活動していました。全校を巻き込んだ大きな行事はこれで最後ですが、今後もクラスが団結してよい生活を送りましょう。
第49回大間高校体育祭報告
10/11(金)第49回大間高校体育祭が実施されました。今年度のテーマは「唯輝笑伝~わっためがして楽しむべ~」
当日は運動日和の秋晴れで、選手たちは日頃の成果を発揮し、大盛り上がりの中終了しました。クラスの団結力を今後も高めていきましょう。
大間高祭報告
7/19,20「大間高祭」が開催されました。本年度のテーマは「唯輝笑伝~みんなで摘み取れ 笑顔の花~」です。
当日は多くのお客様に来校いただき大盛況のまま終了しました。
文化祭は自己表現の場です。ルールの範囲内であれば、普段できないことを思いっきり表現できる場です。
皆さんが楽しく、自由な表現ができるのは、誰かが準備や計画、運営に力を注いでくれたからです。苦しい場面もあったはずです。それでも、皆さんの笑顔が見たいから、一生懸命活動してくれたことを忘れてはいけません。2学期も自分の行動が誰かに良い影響を与えられるように望みます。
甲子園予選全校応援報告
7 月 10 日(水)青森市ダイシンベースボールスタジアムにおいて、甲子園予選1回戦対八戸東高校戦が行われ、吹
奏楽部の演奏のもと全校応援を実施しました。試合は初回から大間高校打線の快打が続きました。守備ではエース松
山君の緩急自在の投球と、冷静かつ硬い守備で相手打線を抑え、6対2で見事勝利することができました。
R6耐久遠足報告
6月7日(金) 耐久遠足 が行われました。
当日は晴天に恵まれ、全校生徒元気良く大間町内を歩きました。
普段とは異なり、長い道のりを歩くことはハードですが、生徒達は、喜びや困難を共有しながら級友と語り合い、それぞれの絆を深め 、また新たな関係を築くことができました。
この関係を学習や文化祭へつなげ、クラスの団結を更に高めていきます。
第49回卒業証書授与式を挙行いたしました
本日、多数の御来賓・保護者の皆様にご来場いただき、第49回卒業証書授与式を挙行し、36名の卒業生が晴れの門出を迎えました。
校長先生からの式辞では、「大間高校での3年間は、皆さんのこれからの人生において大きな糧になります」と祝福と激励の言葉が贈られました。
在校生代表による送辞では卒業生への感謝の言葉が述べられ、卒業生代表による答辞ではこれからの人生の抱負が述べられました。
卒業生の皆さん、大間高校卒業生としての誇りを胸に、頑張ってください。
皆さんの人生が、より一層実りあるものとなることを願っています。
令和5年度高校生に対する就職ガイダンス
1月31日(水)2学年の就職希望者を対象に就職ガイダンスを実施しました。
株式会社東京リーガルマインド 森 様を講師としてお招きし、
午前の部ではコミュニケーションの基本や、仕事・社会を知る講義が行われ
午後は自己紹介文の作成や面接を体験する活動が行われました。
生徒は緊張した面持ちで参加し、少しでも自分のために吸収しようと
真剣な眼差しで取り組んでいることが印象的でした。
この経験を今後の進路活動に活かしてくれることでしょう。
令和5年度3年生は語る
1月26日(金)本校第一体育館・第二体育館にて
3年生は語るが実施されました。
1・2年だけではなく、近隣の中学生にも聴講してもらいました。
3年生からは自身の進路活動で得たものや感じたこと、
後輩への思いというものを紙芝居形式で語ってもらいました。
どの発表も立派なものでした。
聴講した生徒は今後の自身の進路活動の参考にしてもらいたいです。
第6回スキルアップ講演会
10月31日第6回スキルアップ講演会を実施しました。
今回は「障害者福祉の仕事について知ろう」と題して、社会福祉法人共生の杜 對馬氏をお招きし、講演をしていただきました。
医師や保健師といった福祉に関わる多様な職業と、強迫性障害や発達障害といった障害種について、体験も交えながらお話しいただき、参加した13名の生徒は真剣な表情で聞き入っていました。次回第7回は11月に予定されていますので多くの生徒の参加をお待ちしております。
~生徒の感想~
・今回の講演会を聞いて、福祉に関する多くの職種を知ることができた。
・今回お話しを聞いて、「福祉」に興味をもつきっかけになった。
・福祉=対人援助であることを知った。自分自身をよく理解し、自分の感情をコントロールすることが大切だと理解した。
・同じ障害であっても、症状は一人一人違うため、その人自身を理解して接することが大切だと学んだ。
第1回スキルアップ講演会
4月24日第1回スキルアップ講演会を実施しました。
今回は「高規格道路についてあれこれお話します!」と題して青森県道路交通課花崎氏、桜庭氏をお招きし、講演をしていただきました。
下北半島縦貫道路について詳しくお話をいただき、参加した31人の生徒は真剣な表情で聞き入っていました。
次回第2回は6月に予定されていますので多くの生徒の参加をお待ちしております。
~生徒の感想~
・下北半島ができることによって地域に住む人や青森県内の様々な地域に役立つことやたくさんのメリットがあることがわかった。
・今まで何故道路が完成しないのかと疑問に思っていたが土地を買収したり軟弱地盤対策をしたりと課題を解決するに時間が必要だと知り、大変難しいことなんだと感じました。
・下北住民が八戸や青森方面へ簡単にアクセスできるようになるため地域住民の生活の質、満足度が上がることがわかった。
・栄えている地域にアクセスしやすくなると地元から離れる必要もなくなるので、青森県全体から人口流失防止にもつながると思った。
・1時間も搬送に時間を要すと、命の危険もあるので改善できたら医療もしやすい下北になると思います。
エネルギー大臣になろう
1月19日(木)本校視聴覚室にてワークショップ「エネルギー大臣になろう」を実施しました。今回のワークショップは、普段のエネルギー講演会とは違い、タブレットやカードを使用するゲーム形式の内容で、生徒もとても楽しみながら参加していました。
9チームによる対抗戦でしたが、優勝したチームは司会者から「こんな高得点はめったに出ない」と驚かれました。
電源開発大間原子力発電所、サイエンスカクテルの皆さん、本当にありがとうございました。
1学年通信7月号
1学年通信6月号
令和4年度 1学年 総合的な探究の時間
5月17日 テーマ:地域課題
講 師:普賢院 菊池さん
31日 テーマ:地域魅力発見
講 師:一般社団法人しもきたTABIあしすと 大下さん
6月14日 テーマ:医療課題
講 師:元JAPAN HEART 濱端さん
「このような講演会を聞く機会はあまりなかったので、良い体験となった」
「毎回テーマが違うため、内容も異なり、考え方の幅が広がった」
「自分だけでなく、周りの人たちはどう捉えているのか考えて生きていく必要がある」
などの感想があがりました。生徒たちは、全ての公演から何かを感じ・思い・考えることがあり、とても良い機会となったようです。菊池さん、大下さん、濱端さん、ご協力していただき本当にありがとうございました。
生徒たちは、次の時間から各グループに分かれ、本格的に探究活動をスタートします。
フラワーデー!
5/10(火)に毎年恒例のフラワーデーを実施しました!
新型コロナウイルス感染症への対策を講じたうえで、地域の幼稚園から園児を迎え、一緒に楽しく作業することができました。
風が強い中での作業となりましたが、今年は天候にも恵まれ、生徒たちからも「花を植えるのって、いいですね!」といった明るい声が聞こえてきました。
最後は、完成したプランターを近隣の施設等へ贈呈にお伺いしました!
綺麗な花で大間高校はもちろん、大間町を少しでも明るくできたらいいなと思っています。
1学年通信5月号
令和4年度 1学年 総合的な探究の時間
電源開発株式会社 大間現地本部 広報グループから
・三浦 高徳 様
・土肥 礼樹 様
・瀧上 敦 様
の3名にお越しいただき、日本のエネルギー事情についてお話ししていただきました。
個人的にはやや難しい内容だと感じていましたが、生徒達はメモを取りながら集中して聴いていました。生徒からは「講師の方が面白かった」「原子力発電のメリットやデメリットが理解できた」等の感想がありました。正課と呼ばれる学校内の授業はもちろんですが、学校外の方と関わり、学ぶ特別活動も大事だと改めて思いました。
三浦様、土肥様、瀧上様、本当にありがとうございました。