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学校生活の様子

後期生徒総会


1月22日(水)6時間目に後期生徒総会が行われました。
各委員会、部活動の活動を振り返り、一年間の反省を行いました。
生徒会長は、
「来年度もスムーズに行事運営等できるように委員会や部活動と
 協力しながら取り組んでいきたいと思います。」
と来年度へ向け、強い意気込みを述べてくれました。
どの団体も今年以上に活躍することを期待します。

修学旅行 4日目 最終日


4日目の昨日は生徒が待ち望んでいたUSJでした。
これまでの疲れを感じさせないくらい朝からみんなハイテンションでした。
存分に満喫してきたことでしょう。
ホテルに戻り夕食を食べ、荷物発送をしました。
もっといたい、青森にはまだ戻りたくないなど修学旅行期間中の思い出など語りながら
各自部屋で最後の夜を過ごしたことでしょう。
いよいよ修学旅行も終盤!全員で無事に帰還します!

最終日は大阪城から送りいたします。
なんだか昨日の疲れが見えます。みなさん足取りが重そうです。
悪天候ではない様子から天は皆さんの味方だと思われます。
これから空港へ!そして青森に帰ります。
強風13Mがみなさんのことお待ちしております。(笑)寒暖差にはご注意を!


修学旅行 3日目


3日目は恵まれた天気の中、奈良公園を散策を散策しました。
間近で鹿とも触れ合うことができ、いい体験ができたと思います。
その後なんばグランド花月で漫才・新喜劇を鑑賞し、
夜は道頓堀を散策し、串カツ食べ放題で明日のUSJに備え英気を養いました。
明日の天気予報は晴れ!一番楽しみにしているUSJを存分に満喫したいと思います。








修学旅行 2日目


2日目は金閣寺見学、大間町観光PR活動、自主研修を行いました。
PR活動では地元の方々や外国人に声がけをし、積極的にPRしていました。
今日の経験を今後の高校生活に活かします。

3日目は奈良・大阪へ行きます。





PTA研修・母親委員会の研修会を行いました。

11月23日(土)今年の研修内容は「べこもち作り」でした。
  今年度は、『こすもす生活改善グループ』の 笹谷はつゑ様 をはじめとする3名の講師を招き、ご教授いただきました。
  生地を切り分け組み立てる作業はとても難しかったのですが、出来上がった生地を切った際に見えた綺麗な花柄に、参加された方々はとても感動されていました。
  講師の皆さまお忙しい中、誠にありがとうございました。
  今年度の研修・母親委員会の活動はこれで最後となりますが、来年度も参加をお待ちしておりますので、お気軽にご参加ください。


職業人講話を実施しました


11月12日(火)5・6校時。全生徒、教職員対象の職業人講話を実施しました。
講師は株式会社0172 代表取締役 井上 信平(いのうえ しんぺい)様。
井上様は兵庫県出身。アメリカの大学を卒業され、27歳から青森の文化に興味を持ち、弘前に移住され、起業されている方です。

「お客様の悩みを『ワクワク』に変える」をモットーに
リーフレット・ロゴマークの制作、岩木山の絵の制作、プレミアムハンバーガーの開発・販売など、幅広い活動を通して、顧客の課題解決による企業経営をされています。

「Interestingな人生」、「人のために使ったお金はそれ以上に返ってくる」
「人の役に立つことを考えるのは当たり前」や地域を活気付けるのは「若者・よそ者・ばか者」など、生徒や教職員の心に響くお話をしていただき、大変惹きつけられた講演会でした。
多くの生徒が質問し、その都度、一人一人に親身になって答えてくださり、今後の高校生活、卒業後の人生を考える大きなヒントを与えてくださいました。

井上様、本日は遠いところまでありがとうございました。



薬物乱用防止・非行防止教室

薬物乱用防止・非行防止教室を実施しました。

講演講師として、大間警察署 刑事生活安全課 仲 啓輔 氏をお招きし、
薬物の危険性や、実際に起きた事件や事故についてお話をしていただきました。

生徒代表として、生徒会長の山田 虎太郎くんからは
「薬物の危険性について学ぶことができました、
危険なことにはかかわらないよう、今日学んだことをいかしていきたいです。」
と決意表明がなされました。


2学年 縄文体感世界遺産講座


10月11日、地理・日本史の授業において

青森県企画政策部から講師を招き、縄文体感世界遺産講座を開催しました。
本県は、北海道・北東北の縄文遺跡群の2021年の世界登録遺産をめざしています。

そこで、今回の外部講師による授業では、世界遺産の基礎、縄文時代の様子、三内丸山遺跡を中心に、世界遺産における青森県の遺跡の価値や意義などについて学びました。

実際に本物の土器に触れ、
「どうやって縄で模様をつけるのですか」など、
積極的に質問する生徒の様子がみられました。

1学年 体験型エネルギー学習

10月1日(火)の「総合的な探求の時間」で体験型エネルギー学習を行いました。
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部広報グループの辺見様、河野様、瀧上様、小林様とサイエンスカクテルの古田様です。

「エネルギー大臣になろう」というワークショップで、生徒たちはiPadとカードを使ってグループ対抗のゲームを行いました。
先進国や発展途上国などの様々な国の立場に立って自国に適した発電方法を模索し、安全・安心性、経済性、環境負荷の視点で最も優れた国を目指して競い合いました。

生徒から「どんな発電所を建てるべきか悩む~」や惜しくも2位になったグループから「悔しい~っ」と声が漏れ、夢中になっていました。
このゲームを通して、現代社会のエネルギー事情について理解を深め、
クラスメイトとの適切な合意形成の方法を学んだようでした。

大学生と語る!「キャリサポ」ワークショップを実施しました

9月10日(火)4~6校時 1・2年生対象に大学生とカタル「キャリサポ」ワークショップを実施しました!

 県内の6校の大学生約30名を招いて、「高校・大学での体験談」、「進路の選び方」、「大学で頑張ってきたこと」、「これからの夢を実現するために」など、近い距離感(ワークショップ形式)で話をしていただきました。

 大学生のリーダーの方からは本気の「好き」を見つけてほしい、自分の好きなことを追求してほしいというメッセージをいただきました。はるばる遠方まで来校していただいた関係者、大学生のみなさんありがとうございました。


「キャリサポ」ワークショップに対する生徒の感想


「普段大人の話を聞くことが多いけど、年の近い大学生の方と話ができて良かった。大学生の方も同じような悩みを抱えていることを知り少しほっとしました。いつか同じように語る機会があればしっかり自分のことを伝えれるようになりたい。」(2年女子)
「自分から積極的に話をすることができないでいたところ、大学生から声をかけていただきそれだけでもうれしかった。悩みも聞いてもらい自分も同じような経験をしたと聞き、ホッとした。それに対するアドバイスが的確ですごく参考になった。」(1年男子)
「キャリサポで大学生の方と関わり、コミュニケーション能力が身に付きました。これは就職、進学にも役立つと思いました。」(1年女子)
「将来やりたいことが明確ではなかったけれども、大学生の話を聞けて好きなことを仕事にできるように頑張りたいと思えました。まだまだ足りないことは多いですが、大学生の話を忘れずに学校生活を頑張りたいと思います。」(2年男子)という感想を聞けました。中には、自分が大学生になったらこのワークショップに参加してみたいとする頼もしい生徒もいました。

 またキャリアサポート参加者アンケート項目の「自ら自分を見つめ直し、現在や将来の自分を考える機会なりましたか」「会話力、表現力、実践力を学ぶ点がありましたか」「進路目標を明確に意識することができましたか」のいずれの項目においても、ほとんどの生徒が大いに役立ったと答えており、今後の進路活動に役立つ時間を過ごせたと思います。


なお、このワークショップは青森県教育委員会の事業です。つぎのURLを参照してみてください。

http://www.alis.pref.aomori.lg.jp/kouza_caresupo.html

 


1学年 大間原発見学会を実施しました。

9月3日(火)5.6限の総合的な探究の時間に、
エネルギーと地域社会について学ぶ「エネルギー学習」の一環として、電源開発株式会社大間現地本部様のご協力のもと、大間原発の見学会を実施しました。
まず広報センターにて大間原発の概要説明を受け、そのあと野外に出て建設現場を見学させて頂きました。
原子炉建屋に使われている鉄筋のサンプルを見させていただき、生徒はその太さと重さに驚いた様子でした。
そして、敷地内には巨大な建屋が多くあり、規模の大きさに目を丸くしていました。
生徒からは「今まで敷地内がどうなっているか知らなかった」「はじめて知ることが数多くあった」と声があがり、充実した見学会となりました。
さらに、この日は天気に恵まれ、海を挟んで龍飛崎と函館も共に眺めることができました。

電源開発株式会社 大間現地本部様の皆様、ありがとうございました。

3学年 面接対策講座を実施しました。


8月27日(火)5、6校時に3学年全員を対象とした面接対策講座を実施しました。
講師はジョブカフェあおもりよりキャリアカウンセラーの
引間 由実子様と大瀧 朋子様を招き生徒に貴重な情報提供をしていただきました。

生徒は就職・進学希望のそれぞれのコースに分かれて、
面接の心構え、基本動作、よく聞かれる質問等のレクチャーを受け、
グループ毎に実践練習を行いました。

就職希望生徒は9月16日から就職試験が開始されます。
この講座で学んだことを活かし
自分の経験や善さをしっかりアピールしてきて欲しいです。




1学年 エネルギー学習会を実施しました。

8月27日(火)の「総合的な探究の時間」に、地域学習の一環として「エネルギー学習会」を実施しました。
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部 広報グループの辺見幸一様、瀧上敦様、河野徹様、澁谷龍太様です。
電気エネルギーの歩みと様々な発電方法、大間原子力建設所の歴史、建設所の中での仕事について専門的なお話をして頂きました。
後半には学習会の復習を兼ねたクイズ大会が行われ、生徒達は楽しみながら学んだことを振り返っていました。
 
来週の大間原子力発電所建設現場の見学会では、大間原発の安全対策に注目して、知識と理解を深めていきます。

2年生対象 インターンシップ事前研修を実施しました

 7月23日(火)6校時に2年生対象のインターンシップ事前研修が行われました。7月31日(水)~8月2日(金)の3日間で行われるインターンシップに向けて意義・目的やビジネスマナー等を学びました。講師はジョブカフェあおもりのキャリアカウンセラー 菊地 憲夫様でした。
 講話後、生徒からは「ビジネスマナーの大切さを学ぶことができた」「インターンシップをなぜやるのか改めて考える良い機会になった」などの感想を聞くことができました。50分という短い時間でしたが貴重な情報を提供していただきました。

令和元年度同窓会総会・懇親会が開催されました。

7月6日(土)、むつ仕出し店にて令和元年度同窓会総会・懇親会が開催されました。
総会では、平成30年度事業・決算及び令和元年度事業予定・予算が採決され、役員改選では
新たに熊谷直喜さんが会長を務めることに決まりました。

懇親会では金澤大間町長、旧職員の島津政幸先生、岡本守先生を来賓に迎え、約30名の同窓
生が参加し、旧交を温めていました。

新卒者4名を含み若い世代の参加者も多く、皆さん懐かしい話に花を咲かせていました。
最後は島津先生の力強い指揮のもと、参加者全員で肩を組み合って校歌を斉唱し、
盛況のうちに同窓会は幕を閉じました。

むつ市内での事業所説明会に参加してきました

 7月3日(水)13時から、むつプラザホテルにてハローワーク主催の事業所説明会が行われました。本校からは就職希望の3年生15名が参加しました。むつ、下北管内を中心とした事業所30社が集まり、生徒は自由に各事業所の説明を受けました。参加した生徒は「地元に残ってがんばりたい」、「むつにも色々な職場があることを改めて知った」。「県外に出ることを少し考え直してみようと思う」。「社会人として必要なこと、試験対策などを教えてもらったので今後に役立てたい」。などの感想を述べていました。短い時間ではありましたが、今後に役立つ情報を聞くことができたと思います。



3学年対象学校・事業所合同説明会を実施しました

 7月2日(火)5・6校時、3学年全員対象の学校・事業所合同説明会を本校第1体育館で実施しました。

 大学・短大・専門学校からは16校、事業所は県内・県外合わせて13事業所の方々に来校していただきました。

 3部構成で実施され、1、2部は生徒の希望に沿ったブースで固定で各30分間、3部は自由移動形式で行いました。どの団体様も、学び・仕事の内容について熱心に教えてくださり、進路情報を収集するという開催の目的は果たせたように感じます。

 説明会後、就職希望の男子の生徒に感想を聞いたところ「時間があっという間でした。話を聞く前と後では印象が違い、知らないことを知ることができました」と話していました。また進学希望の女子生徒からは「勉強に行き詰まっていたけれど、進学したいという気持ちが強まってがんばるきっかけになった」という感想をもらいました。

 遠方までわざわざ来訪してくださった学校、企業の皆様どうもありがとうございました。


 

第2回 3年生進路ガイダンスを実施しました

64日(火)6限3年生を対象とした進路ガイダンスを実施しました。

生徒は進路希望別にそれぞれ就職、大学・短大、専門学校の説明を受けました。

 

就職の部はハローワークむつから総括職業指導官である竹内芳雄様をお招きし、

求人票の見方

職業選びの注意事項

地元の優良企業の紹介

ハローワークの活用の仕方

就職活動のスケジュールについて貴重な情報を提供していただきました。

 


大学・短大進学の部では

長期・短期的な勉強計画について

推薦・AO入試の志望理由書の書き方について

出願に際しての校内手続きなどについて学びました。

 

専門学校の部では

教材DVDを視聴した後、その後入学時、入学後にかかる学費や

各専門分野ごとの就職状況、試験対策などを学びました。

3学年作文・小論文対策講座を実施しました。

5月14日(火)5、6限、3学年全員を対象に作文・小論文対策講座を行いました。
目的は進路志望達成に向けた自己表現力のスキルアップです。
主として小論文の書き方についての講義を受けましたが、自己PR、志望動機の書き方についても理解を深めることができました。
講師は ㈱学研アソシエ 学力開発事業部 小論文・講演会グループ 樗木 真喜(おおてき まき)様でした。
豊富な添削経験に基づいた高校生が陥りやすいミスや文章構成の基本、最近の入試のトレンドなど、貴重な進路情報を提供していただきました。
生徒は熱心にメモをとりながら受講していました。
6限は講座の内容を踏まえて作文・小論文模試を実施しました。


放課後には教員向け小論文指導研修を行いました。
教員は16名参加しました。
今年度は各学年とも小論文対策の授業を年5回以上実施し、生徒の書く力を育成していきます。
社会問題に対する知識を増やすと共に、活躍できる社会人に求められるアウトプット力を身につけていきましょう。