センター試験に代わる!初の大学入学共通テストを受験してきました!
1月16日(土)、1月17日(日)に本校3年生の大学進学希望者が大学入学共通テストを受験してきました。
会場はむつ市の田名部高等学校。
センター試験に代わる初めての大学入学共通テスト。コロナ禍、異例の状況下での受験でしたが、事前に示された感染予防対策のガイドラインに従いつつ全員がトラブルなく受験を済ますことができました。
大学入学共通テストは従来のセンター試験と比べ、問題の分量が増えただけでなく、資料の読み解きなど、思考力・判断力・表現力がより問われる内容に傾向が変化しています。
自己採点の結果からは、多くの生徒が11月末のプレテストから成績を上げることができましたが、真剣に取り組んだ生徒ほど、自身の3年間の勉強不足、実力不足を痛感したことだろうと思います。
本校では、大学に入ってからの学びの基礎体力をつけるために、卒業までの残りの日数もしっかりと指導して行きますので、生徒は大いに学んでほしいと思います。
1、2年生も今回の共通テストの内容に関心を持ち、今、自分たち高校生にどのような学力、教科の力が求められているのか?何が足りないのかを把握して、メンターの先生とともに、計画的・継続的に受験勉強に励んでください。
過去問のない試験に挑んだ3年生の皆さん、おつかれさまでした。
「志望校は逃げない!逃げるのはいつも自分!」
一般受験する生徒は、これからの個別試験に向けてもうひと踏ん張りです!
