2学年 縄文体感世界遺産講座


10月11日、地理・日本史の授業において

青森県企画政策部から講師を招き、縄文体感世界遺産講座を開催しました。
本県は、北海道・北東北の縄文遺跡群の2021年の世界登録遺産をめざしています。

そこで、今回の外部講師による授業では、世界遺産の基礎、縄文時代の様子、三内丸山遺跡を中心に、世界遺産における青森県の遺跡の価値や意義などについて学びました。

実際に本物の土器に触れ、
「どうやって縄で模様をつけるのですか」など、
積極的に質問する生徒の様子がみられました。