1学年 大間原発見学会を実施しました。

9月3日(火)5.6限の総合的な探究の時間に、
エネルギーと地域社会について学ぶ「エネルギー学習」の一環として、電源開発株式会社大間現地本部様のご協力のもと、大間原発の見学会を実施しました。
まず広報センターにて大間原発の概要説明を受け、そのあと野外に出て建設現場を見学させて頂きました。
原子炉建屋に使われている鉄筋のサンプルを見させていただき、生徒はその太さと重さに驚いた様子でした。
そして、敷地内には巨大な建屋が多くあり、規模の大きさに目を丸くしていました。
生徒からは「今まで敷地内がどうなっているか知らなかった」「はじめて知ることが数多くあった」と声があがり、充実した見学会となりました。
さらに、この日は天気に恵まれ、海を挟んで龍飛崎と函館も共に眺めることができました。

電源開発株式会社 大間現地本部様の皆様、ありがとうございました。