Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
行事の様子
学校生活の様子
修学旅行に行くはずだった~!ので、代替行事を行いました(^^♪
12月4日(金) 3~6校時
「やっぱりコロナなんてない中で修学旅行に行きたかった。」
「とても楽しかった。また企画してほしい。」


本来ならば明後日から出発するはずだった修学旅行。
でもやっぱり・・・。
そこで、旅行先の料理・文化を学ぶ機会として、古都奈良・京都にまつわる調理実習と予定していた旅行先の映像観賞を実施しました。
修学旅行の中止が決まったときは、とても残念そうにしていた生徒たちでしたが、そこは、大間高校生。今日はみんな活き活きとした顔をしていました。
企画が実施できて本当によかったです。また、他にも何かできることをみんなで考えたいと思います。
行事後の生徒たちの声を紹介します。
「豚まんのボリュームがすごくて、お腹いっぱいです。」
「楽しみにしていたお笑いを観ることができて最高でした。」「やっぱりコロナなんてない中で修学旅行に行きたかった。」
「とても楽しかった。また企画してほしい。」
選挙出前講座・新生徒会役員選挙を実施しました。
10月23日(金)の5校時に第1体育館で選挙出前講座を行いました。
この講座は、成人年齢引き下げにより、18歳での権利と責任の在り方が大きく変わるため、高校生の主権者としての意識を高めるために行っているものです。
講師に、青森県選挙管理委員会事務局選挙グループ 佐々木 太地 主事をお招きし、投票の制度や方法、選挙運動、選挙違反などの選挙制度のほか選挙の重要性についてお話をしていただきました。
講座終了後に生徒たちは、生徒会立会演説会を行い、選挙管理委員会からお借りした本物の投票箱を用いて新生徒会役員選挙の投票に臨みました。
3年生の中には選挙権をすでに持っている生徒もいます。選挙は民主政治を支える基盤となるものです。生徒は今後も学習を重ねて、公民として社会を支えて行くことを期待しています。



この講座は、成人年齢引き下げにより、18歳での権利と責任の在り方が大きく変わるため、高校生の主権者としての意識を高めるために行っているものです。
講師に、青森県選挙管理委員会事務局選挙グループ 佐々木 太地 主事をお招きし、投票の制度や方法、選挙運動、選挙違反などの選挙制度のほか選挙の重要性についてお話をしていただきました。
講座終了後に生徒たちは、生徒会立会演説会を行い、選挙管理委員会からお借りした本物の投票箱を用いて新生徒会役員選挙の投票に臨みました。
3年生の中には選挙権をすでに持っている生徒もいます。選挙は民主政治を支える基盤となるものです。生徒は今後も学習を重ねて、公民として社会を支えて行くことを期待しています。
HR活動で「男女相互の理解と協力」について考えました。
9月23日(水)6校時のHR活動は、第1体育館で「男女相互の理解と協力」をテーマに講演・ワークショップなどを実施しました。
NPO法人ウィメンズネット青森デートDV防止教育ファシリテーターの松山佳子氏、田中昌子氏を講師としてお招きし、「人との安心できる関係づくりを考えよう~デートDV編~」と題しお話していただきました。また、関連してワークショップも行い、読み合わせの寸劇を見た生徒たちは「相手の気持ちを考えることが大切だと思った。」など、振り返りシートに本日学んだことをしっかりと記録していました。
良好な男女の関係づくりのためにとても有意義な学習時間となりました。
令和2年度第45回大間高校体育祭を開催しました。
9月3日(木)に大間高校陸上競技場にて令和2年度第45回大間高校体育祭を開催しました。
当日は晴天にも恵まれ、生徒たちはクラス一丸となり競技に励みました。
新型コロナウイルスの影響で就職試験が一か月後ろ倒しとなったため、10月10日開催予定を逆に一か月早めての実施しとなり、応援合戦や団旗の作成もできませんでしたが、その分各クラスでそれぞれの競技に力を注いで実施することができました。
急な予定変更にもかかわらず、来場してくださった来賓の皆様、保護者の皆様、暖かいご声援ありがとうございました。
9月2日 クリーンデーを実施しました!
2学期最初の学校行事のクリーンデーを9月2日に実施いたしました。
天候にも恵まれ、生徒たちは元気よく地域のゴミ拾いをしてくれました。
町をきれいにしたことでいつもより気持ちよく通学できるのかなと思います。
また、生徒たちからは「空き缶やたばこの吸い殻等のポイ捨てゴミが多く、生活している私たちが考えなければならない」といった声が多くあがり、このように定期的にゴミ拾いをする必要があるという現状を考えるきっかけにもなったのではなったと思います。
コロナが落ち着いたときには観光客もきてよかったと思えるような地域作りをこれからも続けていきたいと考えています。



天候にも恵まれ、生徒たちは元気よく地域のゴミ拾いをしてくれました。
町をきれいにしたことでいつもより気持ちよく通学できるのかなと思います。
また、生徒たちからは「空き缶やたばこの吸い殻等のポイ捨てゴミが多く、生活している私たちが考えなければならない」といった声が多くあがり、このように定期的にゴミ拾いをする必要があるという現状を考えるきっかけにもなったのではなったと思います。
コロナが落ち着いたときには観光客もきてよかったと思えるような地域作りをこれからも続けていきたいと考えています。
2学期始業式&学びの基礎診断テストを実施しました。
8月25日(火)より2学期がスタートしました。



新型コロナウイルス感染症拡大が懸念されておりましたが、これまでのところ当地では感染者の発生もなく、正常に始業式※1を行うことができました。
生徒たちは元気に登校し、全生徒の学力向上のため長期休業明けに実施している「高校生のための学びの基礎診断テスト」(※2ベネッセコーポレーションの「基礎力診断テスト」)を受験し、2学期をスタートしました。
なお、10月10日(土)に予定していた体育祭は、就職のための採用試験解禁が10月16日と一カ月後ろ倒しの日程となったため、急遽、9月3日(木)に実施することといたしましたのでお知らせいたします。
今学期もよろしくお願いいたします。
賞状伝達式&1学期終業式
本日は賞状伝達式と1学期終業式を行いました。
伝達式の後には1学期の終業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症の拡大のため休業期間があり、1学期は授業の補填をおこなったため、今年度は、7月31日から遅めの夏季休業となります。
今回の表彰者一覧と校長先生の式辞も添付するのでご覧ください。
0730賞状伝達一覧.pdf
R2 1学期終業式式辞.pdf

伝達式では陸上部入賞者への賞状伝達と生徒会執行部のJUMPチームの委任状の伝達を行いました。
陸上部は第40回むつ市春期陸上競技選手権大会において多くの選手が入賞し、女子走高跳では2年の新田さんが1位、青森県高等学校夏季競技大会において3位とすばらしい成績を収めました。
生徒会執行部は昨年度に引き続き少年非行防止活動を行うJUMPチームとしての活動を行っていきます。
新型コロナウイルス感染症の拡大のため休業期間があり、1学期は授業の補填をおこなったため、今年度は、7月31日から遅めの夏季休業となります。
式辞では校長からは、始業式で話ししたことの確認、大間GPに照らして皆が大きく成長していること、ジグソーパズルのお話をもとに人生のピースを大切にすることなどが話されました。
生徒の皆さんは元気な姿で2学期の始業式を迎えられるよう、夏休みを楽しんでください。
今回の表彰者一覧と校長先生の式辞も添付するのでご覧ください。
0730賞状伝達一覧.pdf
R2 1学期終業式式辞.pdf
ぼくらの働き方講座
7月29日、2学年を対象に「ぼくらの働き方講座」を実施しました。
「ぼくらの働き方講座」は、本来インターンシップを実施予定が、
新型コロナウイルスの影響で中止になったため、企画した講座です。
本講座では、むつ公共職業安定所とジョブカフェあおもりの職員の方々に
お越しいただき、働くことや労働基準法についてのお話をしていただくとともに適職診断を実施しました。
参加した生徒は、
「自分自身の性格や、興味の傾向を改めて知ることができて良かった。」
「労働基準法を詳しく知らなかったが、教えてもらい学ぶことができた」
などの感想を話していました。
インターンシップが中止になり、働くことを体験することはできませんでしたが
「働く」ということについて理解を深めることができました。
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SPI対策講座
7月30日13時より、本校視聴覚室にて
就職希望の3年生と2年Ⅰ型の生徒を対象にSPI対策講座を実施しました。
講師として、阿部 り影(あべ りえ)氏にお越しいただき、
事前にいただいていたテキストを基に講義をしていただきました。
阿部氏からは、就職試験についての説明や、
実際に出題されるような問題の解説をしていただきました。
進学はもちろん、就職する際も試験がありますのでそのための勉強が必須となります。
自分自身に今何が必要なのかをもう一度整理し、
試験勉強に励んでほしいと思います。
1学年救命講習会
2月14日(金)の2,3校時に第一体育館で
1学年救命講習会を行いました。
大間消防署の方々に講師としてお越しいただき、
AEDの使用法と心肺蘇生法の手順などを学びました。
初めて体験したという生徒もいれば、中学校で経験をしていた生徒もいたようですが、
みな真剣に話を聞きながら、取り組んでいました。
生徒A「倒れている人がいる場面をイメージしながら対応することができた。」
生徒B「人工呼吸が一番難しかった。ちゃんと息を入れることができなかった。」
助ける側の人として、今回学んだことを忘れずにいてほしいですね。