Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
学校生活の様子
令和5年度3年生は語る
1月26日(金)本校第一体育館・第二体育館にて
3年生は語るが実施されました。
1・2年だけではなく、近隣の中学生にも聴講してもらいました。
3年生からは自身の進路活動で得たものや感じたこと、
後輩への思いというものを紙芝居形式で語ってもらいました。
どの発表も立派なものでした。
聴講した生徒は今後の自身の進路活動の参考にしてもらいたいです。
第6回スキルアップ講演会
10月31日第6回スキルアップ講演会を実施しました。
今回は「障害者福祉の仕事について知ろう」と題して、社会福祉法人共生の杜 對馬氏をお招きし、講演をしていただきました。
医師や保健師といった福祉に関わる多様な職業と、強迫性障害や発達障害といった障害種について、体験も交えながらお話しいただき、参加した13名の生徒は真剣な表情で聞き入っていました。次回第7回は11月に予定されていますので多くの生徒の参加をお待ちしております。
~生徒の感想~
・今回の講演会を聞いて、福祉に関する多くの職種を知ることができた。
・今回お話しを聞いて、「福祉」に興味をもつきっかけになった。
・福祉=対人援助であることを知った。自分自身をよく理解し、自分の感情をコントロールすることが大切だと理解した。
・同じ障害であっても、症状は一人一人違うため、その人自身を理解して接することが大切だと学んだ。
第1回スキルアップ講演会
4月24日第1回スキルアップ講演会を実施しました。
今回は「高規格道路についてあれこれお話します!」と題して青森県道路交通課花崎氏、桜庭氏をお招きし、講演をしていただきました。
下北半島縦貫道路について詳しくお話をいただき、参加した31人の生徒は真剣な表情で聞き入っていました。
次回第2回は6月に予定されていますので多くの生徒の参加をお待ちしております。
~生徒の感想~
・下北半島ができることによって地域に住む人や青森県内の様々な地域に役立つことやたくさんのメリットがあることがわかった。
・今まで何故道路が完成しないのかと疑問に思っていたが土地を買収したり軟弱地盤対策をしたりと課題を解決するに時間が必要だと知り、大変難しいことなんだと感じました。
・下北住民が八戸や青森方面へ簡単にアクセスできるようになるため地域住民の生活の質、満足度が上がることがわかった。
・栄えている地域にアクセスしやすくなると地元から離れる必要もなくなるので、青森県全体から人口流失防止にもつながると思った。
・1時間も搬送に時間を要すと、命の危険もあるので改善できたら医療もしやすい下北になると思います。
エネルギー大臣になろう
1月19日(木)本校視聴覚室にてワークショップ「エネルギー大臣になろう」を実施しました。今回のワークショップは、普段のエネルギー講演会とは違い、タブレットやカードを使用するゲーム形式の内容で、生徒もとても楽しみながら参加していました。
9チームによる対抗戦でしたが、優勝したチームは司会者から「こんな高得点はめったに出ない」と驚かれました。
電源開発大間原子力発電所、サイエンスカクテルの皆さん、本当にありがとうございました。
1学年通信7月号
1学年通信6月号
令和4年度 1学年 総合的な探究の時間
5月17日 テーマ:地域課題
講 師:普賢院 菊池さん
31日 テーマ:地域魅力発見
講 師:一般社団法人しもきたTABIあしすと 大下さん
6月14日 テーマ:医療課題
講 師:元JAPAN HEART 濱端さん
「このような講演会を聞く機会はあまりなかったので、良い体験となった」
「毎回テーマが違うため、内容も異なり、考え方の幅が広がった」
「自分だけでなく、周りの人たちはどう捉えているのか考えて生きていく必要がある」
などの感想があがりました。生徒たちは、全ての公演から何かを感じ・思い・考えることがあり、とても良い機会となったようです。菊池さん、大下さん、濱端さん、ご協力していただき本当にありがとうございました。
生徒たちは、次の時間から各グループに分かれ、本格的に探究活動をスタートします。
フラワーデー!
5/10(火)に毎年恒例のフラワーデーを実施しました!
新型コロナウイルス感染症への対策を講じたうえで、地域の幼稚園から園児を迎え、一緒に楽しく作業することができました。
風が強い中での作業となりましたが、今年は天候にも恵まれ、生徒たちからも「花を植えるのって、いいですね!」といった明るい声が聞こえてきました。
最後は、完成したプランターを近隣の施設等へ贈呈にお伺いしました!
綺麗な花で大間高校はもちろん、大間町を少しでも明るくできたらいいなと思っています。
1学年通信5月号
令和4年度 1学年 総合的な探究の時間
電源開発株式会社 大間現地本部 広報グループから
・三浦 高徳 様
・土肥 礼樹 様
・瀧上 敦 様
の3名にお越しいただき、日本のエネルギー事情についてお話ししていただきました。
個人的にはやや難しい内容だと感じていましたが、生徒達はメモを取りながら集中して聴いていました。生徒からは「講師の方が面白かった」「原子力発電のメリットやデメリットが理解できた」等の感想がありました。正課と呼ばれる学校内の授業はもちろんですが、学校外の方と関わり、学ぶ特別活動も大事だと改めて思いました。
三浦様、土肥様、瀧上様、本当にありがとうございました。