Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
行事の様子
学校生活の様子
表彰式・修了式・離任式を行いました。
3月26日に令和2年度最後となる学校行事。表彰式・令和3年度修了式・離任式をおこないました。
表彰式では陸上競技部2年の新田凜さん、柔道部1年の室舘夢さんに大間町優秀選手賞が伝達表彰されました。
また、2年生の成績優秀者に対する優良賞を17名、皆勤賞を16名の生徒に、同じく1年生の優良賞を12名、皆勤賞を11名の生徒に授与しました。
そのあと行われた、令和2年度修了式では校長先生より令和2年度の総括として式辞が述べられました。⇒R2 令和2年度 修了式(HP紹介) .pdf
これまで大間高校へ尽力してくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。




表彰式では陸上競技部2年の新田凜さん、柔道部1年の室舘夢さんに大間町優秀選手賞が伝達表彰されました。
また、2年生の成績優秀者に対する優良賞を17名、皆勤賞を16名の生徒に、同じく1年生の優良賞を12名、皆勤賞を11名の生徒に授与しました。
来年度も文武両道を目指して頑張ってほしいと思います。
そのあと行われた、令和2年度修了式では校長先生より令和2年度の総括として式辞が述べられました。⇒R2 令和2年度 修了式(HP紹介) .pdf
最後に昨年度は実施しなかった、離任式を行いました。
式では、最初に今回の定期人事異動で異動が決定した11名の職員から挨拶がございました。⇒R2年度末 R3年度人事異動 退職者・転出職員紹介.pdf
一人ひとりの挨拶に生徒、教職員ともに涙のお別れをしました。先生方のご挨拶からどれだけ大間高校のために尽力頂いていたか思わされました。
生徒・教職員一同でこの場で感じたことを大切にし、今後の活躍で恩返ししたいと思います。
生徒会からは感謝の気持ちとして転出される職員一人一人にサプライズで花束と感謝状が贈呈されました。これまで大間高校へ尽力してくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。
第46回卒業証書授与式を挙行しました
3月1日(月)、大間町長、風間浦村長、佐井村長をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、令和2年度卒業証書授与式を挙行いたしました。
新型コロナウイルス対策下での式典のため、校歌等はCDの再生によらざるを得ませんでしたが、43名の卒業生は皆堂々とした態度で式に臨みました。
43名の卒業生の皆さんのご健康とご多幸をお祈りします。
ご卒業おめでとうございました。





新型コロナウイルス対策下での式典のため、校歌等はCDの再生によらざるを得ませんでしたが、43名の卒業生は皆堂々とした態度で式に臨みました。
校長による式辞では、卒業生に向けて温かい祝福と激励のことばが贈られ、野﨑尚文 大間町長からは、卒業生へのはなむけのことばとして、ご祝辞を賜りました。
21HR柴垣銀次君の送辞では、卒業生への感謝のことばが述べられ、32HR松本陽向君の答辞では、在校生、教職員、そして保護者に対する、感謝と決意のことばが述べられました。43名の卒業生の皆さんのご健康とご多幸をお祈りします。
ご卒業おめでとうございました。
高校生模擬議会に参加してきました!
2月3日(水)、青森県議会本会議場にて本校1学年7名の生徒が高校生模擬議会に参加し、次の四つのことを柱に、県議会議員及び関係する県部局の方々に政策提案してきました。
表題「わいどの青森~本州最北端の高校生が変える青森の未来~
内容
〇高校生が献立を作成し食生活を改善すること
〇地元飲食店と協力して給食導入
〇役場や地元企業と協力して地域の担い手になること
〇ふるさと納税を活用すること
県議会議員と県庁各課の課長を前にとても緊張する中、高校生の目線で、地域の抱える課題解決策と高校生活の改善を目指した内容を発表しました。今回の「高校生模擬議会」への参加は、下北地域の高校としては、初めてのことです。
発表後には議長から直々に「良かった」と声をかけていただいたり、新聞記者からインタビューを求められたりする様子がみられました。
現状を変えるために、大間町の職員の方々にもご協力いただいて考察してきた提案内容をさらにブラッシュアップして当日に臨みました。
これらの提案については、「総合的な探究の時間」等で深く学んでいきます。これからも本校生徒の活動を応援していただきますようお願いします。
なお、2月4日(木)付の朝日新聞等には、「高校生がもっと青森のよさを知って、発信していく必要があると感じた。(政策を)提案したからには、提案に近づける行動をおこせるようになりたい」といった、本校生徒の声が掲載されました。そちらもご覧ください。
リハーサルの様子
発表中の様子
議員の方々との集合写真
祝 全員合格!~簿記実務検定~
令和3年1月24日(日) 第91回 簿記実務検定試験が実施され、簿記を履修している2年Ⅰ型の生徒7名が第3級を受験しました。
結果は受験した7名全員が合格。合格率100%を達成しました!
今年度は、新型コロナウイルスの影響を受け、対策に要する時間が足りなかったため、放課後だけでなく、冬休みや土曜日も利用して講習に励みました。受験した生徒は、一度も欠席することなく、多い時には5時間以上ひたすら簿記を勉強しました。結果はもちろんですが、黙々と努力する生徒の姿が印象的でした!
皆さんの努力が報われたことは、担当者をはじめ、学校全体の喜びです。
合格おめでとう!お疲れさま!3学年「総合的な学習の時間・最終報告会」を開催しました
令和2年度 3学年 総合的な学習の時間 最終報告会
日時:1月18日(月)3~6校時
場所:本校 第1体育館
第2体育館
発表者 探究テーマ
・松田 太陽 部活動での経験は就職活動や社会人で役立つのか
・新田凛々花 介護職員のワーク・ライフ・バランス
・伊藤 芽衣 なぜファッションの流行は繰り返されるのか
・大見 心楼 動機づけは第二言語習得にどのような影響を及ぼすのか
・伊藤 百夏 病院食を活かす、苦味を軽減する調理法
・宮下 葵 味覚における男女差
・工藤 竜馬 老老介護問題を受けて若手介護士にできることは何か
・薮下 一生 海洋ゴミを減らすには
生徒からは、「4月から自分が施設の一員として働いている姿を想像できた」「発表は緊張したが、伝えたいことを全部伝えることができた」など、将来や後輩のことを考えた感想を寄せてくれました。



日時:1月18日(月)3~6校時
場所:本校 第1体育館
第2体育館
今年度の3学年は一人一人が、研究課題を設定する際に、将来の職業や進学先の学部学科や学習内容を意識して設定し、いろいろな調査方法を用いて、探究活動を進めてきました。
今回は、7月の中間報告会を経て課題を修正・再設定して更に深く探究活動を続けた成果として、8名の生徒が代表して、次のテーマで発表しました。
発表者 探究テーマ
・松田 太陽 部活動での経験は就職活動や社会人で役立つのか
・新田凛々花 介護職員のワーク・ライフ・バランス
・伊藤 芽衣 なぜファッションの流行は繰り返されるのか
・大見 心楼 動機づけは第二言語習得にどのような影響を及ぼすのか
・伊藤 百夏 病院食を活かす、苦味を軽減する調理法
・宮下 葵 味覚における男女差
・工藤 竜馬 老老介護問題を受けて若手介護士にできることは何か
・薮下 一生 海洋ゴミを減らすには
生徒からは、「4月から自分が施設の一員として働いている姿を想像できた」「発表は緊張したが、伝えたいことを全部伝えることができた」など、将来や後輩のことを考えた感想を寄せてくれました。
発表した生徒は冬休み中や休日も出校して、資料作成に励んでいました。この研究の成果は、きっと次の進路先で役に立つことと思います。
本当にお疲れさまでした。