Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
表題「わいどの青森~本州最北端の高校生が変える青森の未来~
内容
〇高校生が献立を作成し食生活を改善すること
〇地元飲食店と協力して給食導入
〇役場や地元企業と協力して地域の担い手になること
〇ふるさと納税を活用すること
県議会議員と県庁各課の課長を前にとても緊張する中、高校生の目線で、地域の抱える課題解決策と高校生活の改善を目指した内容を発表しました。今回の「高校生模擬議会」への参加は、下北地域の高校としては、初めてのことです。
発表後には議長から直々に「良かった」と声をかけていただいたり、新聞記者からインタビューを求められたりする様子がみられました。
現状を変えるために、大間町の職員の方々にもご協力いただいて考察してきた提案内容をさらにブラッシュアップして当日に臨みました。
これらの提案については、「総合的な探究の時間」等で深く学んでいきます。これからも本校生徒の活動を応援していただきますようお願いします。
なお、2月4日(木)付の朝日新聞等には、「高校生がもっと青森のよさを知って、発信していく必要があると感じた。(政策を)提案したからには、提案に近づける行動をおこせるようになりたい」といった、本校生徒の声が掲載されました。そちらもご覧ください。
リハーサルの様子
発表中の様子
議員の方々との集合写真