2月1日(金)5・6限、進路行事「3年生は語る」を実施しました。
すでに進路を決定した3年生の中から選ばれた16団体22人が、
1・2年生を相手にKP法(紙芝居プレゼンテーション法)で進路体験談を語るというものです。
今年度は大間中学校、奥戸中学校の2年生も招待しての開催となりました。
事後の生徒アンケートでは「試験の内容について詳しく知れてよかった。」「今何をすべきかわかった。」
「保護者とのコミュニケーションが大切だとわかった。」など多くの下級生が役に立ったとの意見を寄せていました。中学生の皆さんからも「その仕事で心がけるべきことや大切なことが何かを知れた。」
「自分がやりたいことは何かを明白にしておきたい。」
「高校生の進路先を聞き、驚くことがいっぱいあって、自分の将来を考えるよい機会になった。」
など前向きな感想をいただきました。
中学生の皆さん、悪天候の中、ご来校ありがとうございました。
後輩のために一生懸命に準備をしてくれた3年生の皆さん、ありがとうございました。


