平成30年10月2日(火)5・6校時、本校2学年を対象に「他人を思いやり命を大切にする心を育む対話集会」を実施しました。
この事業は、県の青少年・男女共同参画課が主催するもので、コーディネーターとして三上 富士子氏(一般社団法人 権利擁護あおい森ねっと代表理事、尾上総合高校スクールソーシャルワーカー)が務められるとともに、むつ下北管内から10名の地域代表者をお招きして実施しました。
地域の方々と生徒がグループとなり、アイスブレイク(自己紹介すごろく)から始まり、NHK番組「ココロ部」の【誰を乗せる】のグループワークや、小学生が書いた「78円の命」という作文について話し合いました。この他にも「死を前にして人は何を思うのだろう」「子どもの夢・未来応援メッセージ」など、たくさんのテーマがありましたが、どれも活発な対話が行われていました。
命をテーマに対話をし、相手の価値観を理解するとともに、命を大切にする心を育むことが出来ました。また、地域の方々とも交流を深めることが出来ました。
お忙しい中、コーディネーターをお引き受けいただきました三上 富士子様、並びに参加してくださいました地域の方々には感謝申し上げます。
※NHK番組「ココロ部」はウェブサイト【NHK for scool】から視聴可能

