令和6年度創立50周年を迎えます! あおもり創造学
Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
学校生活の様子
SPI対策講座
7月30日13時より、本校視聴覚室にて
就職希望の3年生と2年Ⅰ型の生徒を対象にSPI対策講座を実施しました。
講師として、阿部 り影(あべ りえ)氏にお越しいただき、
事前にいただいていたテキストを基に講義をしていただきました。
阿部氏からは、就職試験についての説明や、
実際に出題されるような問題の解説をしていただきました。
進学はもちろん、就職する際も試験がありますのでそのための勉強が必須となります。
自分自身に今何が必要なのかをもう一度整理し、
試験勉強に励んでほしいと思います。
1学年救命講習会
2月14日(金)の2,3校時に第一体育館で
1学年救命講習会を行いました。
大間消防署の方々に講師としてお越しいただき、
AEDの使用法と心肺蘇生法の手順などを学びました。
初めて体験したという生徒もいれば、中学校で経験をしていた生徒もいたようですが、
みな真剣に話を聞きながら、取り組んでいました。
生徒A「倒れている人がいる場面をイメージしながら対応することができた。」
生徒B「人工呼吸が一番難しかった。ちゃんと息を入れることができなかった。」
助ける側の人として、今回学んだことを忘れずにいてほしいですね。
「進路体験発表会~3年生は語る~」を実施しました。
むつ市優良企業見学会
1月23日(木)2学年Ⅰ型の生徒が、「むつ市優良企業見学会」に参加してきました。
この見学会ではむつ市にある特別養護老人ホームみちのく荘、トヨタカローラ八戸むつ店、海上自衛隊第25航空隊、株式会社マエダの4つの事業所等を見学することができました。
見学会終了後の生徒の感想には
後期生徒総会
1月22日(水)6時間目に後期生徒総会が行われました。
各委員会、部活動の活動を振り返り、一年間の反省を行いました。
生徒会長は、
「来年度もスムーズに行事運営等できるように委員会や部活動と
修学旅行 4日目 最終日
4日目の昨日は生徒が待ち望んでいたUSJでした。
これまでの疲れを感じさせないくらい朝からみんなハイテンションでした。
存分に満喫してきたことでしょう。
ホテルに戻り夕食を食べ、荷物発送をしました。
もっといたい、青森にはまだ戻りたくないなど修学旅行期間中の思い出など語りながら
各自部屋で最後の夜を過ごしたことでしょう。
いよいよ修学旅行も終盤!全員で無事に帰還します!
なんだか昨日の疲れが見えます。みなさん足取りが重そうです。
悪天候ではない様子から天は皆さんの味方だと思われます。
これから空港へ!そして青森に帰ります。
強風13Mがみなさんのことお待ちしております。(笑)寒暖差にはご注意を!
修学旅行 3日目
3日目は恵まれた天気の中、奈良公園を散策を散策しました。
間近で鹿とも触れ合うことができ、いい体験ができたと思います。
その後なんばグランド花月で漫才・新喜劇を鑑賞し、
夜は道頓堀を散策し、串カツ食べ放題で明日のUSJに備え英気を養いました。
明日の天気予報は晴れ!一番楽しみにしているUSJを存分に満喫したいと思います。
修学旅行 2日目
2日目は金閣寺見学、大間町観光PR活動、自主研修を行いました。
PR活動では地元の方々や外国人に声がけをし、積極的にPRしていました。
今日の経験を今後の高校生活に活かします。
3日目は奈良・大阪へ行きます。
修学旅行 1日目
PTA研修・母親委員会の研修会を行いました。
職業人講話を実施しました
11月12日(火)5・6校時。全生徒、教職員対象の職業人講話を実施しました。
講師は株式会社0172 代表取締役 井上 信平(いのうえ しんぺい)様。
井上様は兵庫県出身。アメリカの大学を卒業され、27歳から青森の文化に興味を持ち、弘前に移住され、起業されている方です。
「Interestingな人生」、「人のために使ったお金はそれ以上に返ってくる」
「人の役に立つことを考えるのは当たり前」や地域を活気付けるのは「若者・よそ者・ばか者」など、生徒や教職員の心に響くお話をしていただき、大変惹きつけられた講演会でした。
多くの生徒が質問し、その都度、一人一人に親身になって答えてくださり、今後の高校生活、卒業後の人生を考える大きなヒントを与えてくださいました。
井上様、本日は遠いところまでありがとうございました。
薬物乱用防止・非行防止教室
生徒代表として、生徒会長の山田 虎太郎くんからは
「薬物の危険性について学ぶことができました、
危険なことにはかかわらないよう、今日学んだことをいかしていきたいです。」
と決意表明がなされました。
2学年 縄文体感世界遺産講座
10月11日、地理・日本史の授業において
青森県企画政策部から講師を招き、縄文体感世界遺産講座を開催しました。
本県は、北海道・北東北の縄文遺跡群の2021年の世界登録遺産をめざしています。
そこで、今回の外部講師による授業では、世界遺産の基礎、縄文時代の様子、三内丸山遺跡を中心に、世界遺産における青森県の遺跡の価値や意義などについて学びました。
1学年 体験型エネルギー学習
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部広報グループの辺見様、河野様、瀧上様、小林様とサイエンスカクテルの古田様です。
「エネルギー大臣になろう」というワークショップで、生徒たちはiPadとカードを使ってグループ対抗のゲームを行いました。
先進国や発展途上国などの様々な国の立場に立って自国に適した発電方法を模索し、安全・安心性、経済性、環境負荷の視点で最も優れた国を目指して競い合いました。
生徒から「どんな発電所を建てるべきか悩む~」や惜しくも2位になったグループから「悔しい~っ」と声が漏れ、夢中になっていました。
このゲームを通して、現代社会のエネルギー事情について理解を深め、
クラスメイトとの適切な合意形成の方法を学んだようでした。
大学生と語る!「キャリサポ」ワークショップを実施しました
9月10日(火)4~6校時 1・2年生対象に大学生とカタル「キャリサポ」ワークショップを実施しました!
県内の6校の大学生約30名を招いて、「高校・大学での体験談」、「進路の選び方」、「大学で頑張ってきたこと」、「これからの夢を実現するために」など、近い距離感(ワークショップ形式)で話をしていただきました。
大学生のリーダーの方からは本気の「好き」を見つけてほしい、自分の好きなことを追求してほしいというメッセージをいただきました。はるばる遠方まで来校していただいた関係者、大学生のみなさんありがとうございました。
「キャリサポ」ワークショップに対する生徒の感想
「普段大人の話を聞くことが多いけど、年の近い大学生の方と話ができて良かった。大学生の方も同じような悩みを抱えていることを知り少しほっとしました。いつか同じように語る機会があればしっかり自分のことを伝えれるようになりたい。」(2年女子)
「自分から積極的に話をすることができないでいたところ、大学生から声をかけていただきそれだけでもうれしかった。悩みも聞いてもらい自分も同じような経験をしたと聞き、ホッとした。それに対するアドバイスが的確ですごく参考になった。」(1年男子)
「キャリサポで大学生の方と関わり、コミュニケーション能力が身に付きました。これは就職、進学にも役立つと思いました。」(1年女子)
「将来やりたいことが明確ではなかったけれども、大学生の話を聞けて好きなことを仕事にできるように頑張りたいと思えました。まだまだ足りないことは多いですが、大学生の話を忘れずに学校生活を頑張りたいと思います。」(2年男子)という感想を聞けました。中には、自分が大学生になったらこのワークショップに参加してみたいとする頼もしい生徒もいました。
またキャリアサポート参加者アンケート項目の「自ら自分を見つめ直し、現在や将来の自分を考える機会なりましたか」「会話力、表現力、実践力を学ぶ点がありましたか」「進路目標を明確に意識することができましたか」のいずれの項目においても、ほとんどの生徒が大いに役立ったと答えており、今後の進路活動に役立つ時間を過ごせたと思います。
なお、このワークショップは青森県教育委員会の事業です。つぎのURLを参照してみてください。
http://www.alis.pref.aomori.lg.jp/kouza_caresupo.html
1学年 大間原発見学会を実施しました。
原子炉建屋に使われている鉄筋のサンプルを見させていただき、生徒はその太さと重さに驚いた様子でした。
そして、敷地内には巨大な建屋が多くあり、規模の大きさに目を丸くしていました。
生徒からは「今まで敷地内がどうなっているか知らなかった」「はじめて知ることが数多くあった」と声があがり、充実した見学会となりました。
さらに、この日は天気に恵まれ、海を挟んで龍飛崎と函館も共に眺めることができました。
電源開発株式会社 大間現地本部様の皆様、ありがとうございました。
3学年 面接対策講座を実施しました。
8月27日(火)5、6校時に3学年全員を対象とした面接対策講座を実施しました。
講師はジョブカフェあおもりよりキャリアカウンセラーの
引間 由実子様と大瀧 朋子様を招き生徒に貴重な情報提供をしていただきました。
就職希望生徒は9月16日から就職試験が開始されます。
1学年 エネルギー学習会を実施しました。
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部 広報グループの辺見幸一様、瀧上敦様、河野徹様、澁谷龍太様です。
電気エネルギーの歩みと様々な発電方法、大間原子力建設所の歴史、建設所の中での仕事について専門的なお話をして頂きました。
後半には学習会の復習を兼ねたクイズ大会が行われ、生徒達は楽しみながら学んだことを振り返っていました。
来週の大間原子力発電所建設現場の見学会では、大間原発の安全対策に注目して、知識と理解を深めていきます。
2年生対象 インターンシップ事前研修を実施しました
7月23日(火)6校時に2年生対象のインターンシップ事前研修が行われました。7月31日(水)~8月2日(金)の3日間で行われるインターンシップに向けて意義・目的やビジネスマナー等を学びました。講師はジョブカフェあおもりのキャリアカウンセラー 菊地 憲夫様でした。
講話後、生徒からは「ビジネスマナーの大切さを学ぶことができた」「インターンシップをなぜやるのか改めて考える良い機会になった」などの感想を聞くことができました。50分という短い時間でしたが貴重な情報を提供していただきました。
令和元年度同窓会総会・懇親会が開催されました。
総会では、平成30年度事業・決算及び令和元年度事業予定・予算が採決され、役員改選では
新たに熊谷直喜さんが会長を務めることに決まりました。
懇親会では金澤大間町長、旧職員の島津政幸先生、岡本守先生を来賓に迎え、約30名の同窓
生が参加し、旧交を温めていました。
新卒者4名を含み若い世代の参加者も多く、皆さん懐かしい話に花を咲かせていました。
最後は島津先生の力強い指揮のもと、参加者全員で肩を組み合って校歌を斉唱し、
盛況のうちに同窓会は幕を閉じました。