お知らせ

カテゴリ:教務部

奨学金情報 更新しました。

新たな案内もございましたので奨学金のページ(「進路情報」タブ)を更新致しました。
応募対象・応募期間をご確認の上、申込を検討頂ければと思います。
問い合わせは教務部奨学金担当工藤まで宜しくお願い致します。

図書返却BOXをつくりました!

先日の移動図書館の取組開始に続いて、生徒玄関はいって正面に図書返却BOXを設置しました!

BOXは図書室の本棚をイメージして作り始め、生徒の協力によりなかなかの力作ができたと考えています!

また、ラベルはこれから貼りますが、進学や就職に役立ちそうな図書も購入しましたので興味のある人はぜひ図書室にも足を運んでみてください。

今後は生徒・教員へ希望図書のアンケートをとり、積極的に新しい本を購入していきますので図書館をたくさん利用してください。

中学生体験入学


 本年の中学生体験入学はコロナ対策として検温や消毒等の対策のもと実施いたしました。
このような状況下でしたが、昨年度より約20名多い61名の中学生が参加してくれました!

学校紹介や校舎案内は本校生徒会の生徒が担当し、中学生の皆さんに学校の特色や魅力をPRしてくれました。

体験学習では7科目のうち1人2科目を選択し体験してもらいました。
先生方も中学生の皆さんが楽しめる授業を考え、活気のある学習になったと思います。

今後も地域との関わりを大切に、地域校としての本校の特徴を活かして歩んでいきたいと思います。本校の受験の有無にかかわらす、高校生活等に対するお悩みや卒業後の進路相談等なんでもかまいませんのでいつでもご相談ください。

ぜひ本校へのご来校・受験お待ちしています!

ホームページのリニューアルについて


大間高校のホームページをリニューアルいたしました!

あたらしい情報が頻繁に更新される『お知らせ』をトップページに移動したことで、閲覧しやすくしました。

また、『お知らせ』は「トピックス」「学校行事の様子」「保護者のみなさまへ」のメニューに分かれています。
「保護者のみなさまへ」には学校への提出物や締切、学校の配布物等をご案内しておりますのでご活用ください。

奨学金ページ 更新しました

新たな案内もございましたので奨学金のページを更新致しました。
応募対象・応募期間をご確認の上、申込を検討頂ければと思います。
問い合わせは教務部奨学金担当工藤まで宜しくお願い致します。

大間高校移動図書館はじめました!

先日の学校図書館アシスト事業プラスで得た分析をもとに学校図書室のより良い活用をめざして校内で移動図書館をはじめました!

貸し出し図書も先生方のおすすめする本を加えたり、本に紹介文を書いたポップをつけるなど生徒に本への興味をもってらえる工夫をしました!

ふだん遠い図書室が自分たちの教室にきたということで生徒たちにも盛況でした。

今後、貸し出す本はいろんな先生方からおすすめ本を紹介いただいたり、生徒の興味を引く本を増やしていき、生徒には本に親しんでいってもらいたいです!

総探週間~1学年講演会~ 福士紘大様 三浦和様 楠美太助様

6月29日(月)から1週間は総探週間です。
毎日、総合的な探究の時間(1・2学年)、総合的な学習の時間(3学年)を実施してきました。1学年は、「北通り地域を元気にする具体的なアクションを起こそう」を最終的なテーマに、現在は「地域現状把握」として、地域における「その道のプロフェッショナル」の方々にご講演をお願いしました。


その最終日。

今回は「青森県庁」の企画制作部企画調整課から福士紘大様と三浦和様、総務部人事課から楠美太助様にご講演いただきました。

 

三浦様と福士様からは『青森県は何をめざしている?「青森県の基本計画」を見ながら一緒に考えてみませんか?』というテーマでお話いただきました。

 

はじめは、青森県の現状のお話で、少子高齢化が進んでいくと予想される青森県は30年・40年後であっても働き世代がいるということ、これまでの取組成果として、他県と比べても農業・漁業産出額が多くなったということ、今後もあおもりの食を広げていけるよう体制を整えてきたこと、創業企業支援件数が4年連続で100件を超え大幅に増加したことを教えていただきました。

 

そして、今後の大きな課題と青森県のめざす姿についてを示した上で、今後の取組の方向性を教えていただき、夢や希望をかなえることができる青森県をつくろうと奮闘していることが生徒にも伝わったのでないかと思います。

 

楠美様からは『青森県の組織と仕事』というテーマで青森県庁の仕事についてお話いただきました。青森県の仕事は私たちが思っている以上に日常のさまざまな場面で関わっており、縁の下の力持ちという言葉のように、私たちの生活を支えてくれているのだということを改めて感じました。事務職の職務内容のひとつとして企画立案があるというのも、この「総合的な探究の時間」につながるところだと感じました。

 

今回の講話は青森県という大きな規模のものに対する課題解決のお話でしたが、このことは下北地区、大間町に置き換えることができると思います。

生徒たちには「総合的な探究の時間」を通して、現状の把握、課題の発見、課題解決のための仮説、等々を学んで欲しいと思いました。

 

福士様、三浦様、楠美様、ご講演いただきありがとうございます。



総探週間~1学年講演会~ 吉田美穂子様 山本泉様

6月29日(月)から1週間は総探週間です。
1週間毎日、総合的な探究の時間(1・2学年)、総合的な学習の時間(3学年)を実施してきました。1学年は、「北通り地域を元気にする具体的なアクションを起こそう」を最終的なテーマに、現在は「地域現状把握」として、地域における「その道のプロフェッショナル」の方々にご講演をお願いしているところです。


その3日目。

『国民健康保険大間病院』から看護師長の吉田美穂子様と看護師の山本泉様にご講演いただきました。

 

吉田様からは『北通りの地域医療の現状と健康課題について』というテーマでご講演いただきました。現在の日本医療の問題や地域の医療課題を考え、北通り地域を守るためには予防医療の推進や北通り地域を守る次の世代の人財を育成することで地域に信頼される病院を目指したいとお話いただきました。

 

山本様からは「認定NPO法人ジャパンハート」がプロデュースしている海外の発展途上国や日本のへき地医療に貢献するRIKAjobでの活動についてご講演いただきました。RIKAjobでの活動するに至るまでに考えていたことや、現在活動を行っている上での大切にしている自身の信条をお話いただきました。

 

お二方のお話で共通する部分は『だれかのために自分になにができるのか』という想いだと感じました。そのような想いがあるからこそ、現状を把握し、課題を見つけ、問題解決に繋げることができるのではないかと思います。

生徒たちにも、仕事とは単にこなすものではなく、仕事のひとつひとつにそのような想いがあることを感じ、それに向き合える社会人になって欲しいと思います。

 

吉田様、山本様、ご講演いただきありがとうございます。