Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
本校2学年の伊藤咲花さんが、この度キックボクシングで
7月にプロデビューを果たすこととなり、新聞で紹介されました!
大間から世界へ!活躍を期待しています!!
4月7日(木)、令和4年度入学式を挙行致しました。
今年は38名の新入生が、いよいよ始まる高校生活への期待や緊張など様々な思いを胸に、
大間高校へ入学しました。
生徒の皆さんが様々なことに挑戦し、充実した高校生活を送ることができるよう、教職員も全力で取り組んでいきます!
一緒に頑張っていきましょう!
3月1日(火)、令和3年度卒業証書授与式を挙行致しました。
新型コロナウイルス対策として、限られた規模での開催となりましたが、37名の卒業生が3年間の思い出を胸に晴れやかな門出を迎えました。
校長による式辞では、「人生とは、学びの連続である」「私は失敗なんかしていない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。」(トーマス・エジソン)「始めるのに遅すぎるということはない」という3つの言葉と共に、「『努力することの大切さと、いかなる困難にも屈しない大間高魂』を、結果をもって、示してくれた」と、卒業生へのメッセージが述べられました。
在校生代表による送辞では、現生徒会長の泉堅心くんから、卒業生への感謝の思いとともに、「ここまで先輩方が築き上げてきた伝統を受け継ぎ、皆さんが将来誇りに思えるような大間高校を作れるよう、在校生一同、努力していきます。」という、これからの決意が述べられました。卒業生代表による答辞では、前生徒会長である柴垣銀次くんより、「毎日仲間と共に過ごした時間のすべてが、愛しくかけがえのないものとなりました」という言葉と共に、大間高校への感謝と新たな生活への決意が述べられました。
卒業生の皆さん、大間高校卒業生としての誇りを胸に、頑張ってください。
皆さんの人生が、より一層実りあるものとなることを願っています。
この講演会は今年度からはじめた、生徒の進路実現に必要な知識や技術を身につけることを目的とした『高校生スキルアップ講演会』がもととなっており、去年の8月から計8回実施してました。コロナ禍で、直接講師の先生にお越しいただくことは難しい状況となっておりますが、オンラインの良さを活かし、日本全国の大学や企業から講師をお招きして多岐にわたるテーマで講演いただいています。
講演会の名称の「わいど」とは下北の方言で私たち、「オープンアカデミー」とは公開講座のことで、私たちの暮らす下北半島の北通り地区の発展や活性化のきっかけにしてほしいという想いがこめられています。
今後は生徒のスキルアップのみならず、地域のみなさまの生涯学習の機会としても活用いただきたきたいと考えています。
学校ホームページや町や村の広報誌を通してご案内していきますので、地域の皆さんも、ぜひ参加してください。