お知らせ

2020年6月の記事一覧

学校図書館アシスト事業プラスを実施しました。

6月23日(火)に学校図書館アシスト事業プラスを実施いたしました。
青森県立図書館の企画支援課から奈良岡(主幹司書)様、細田(主事)様、田中(主事)様にご来校いただき、本校の図書館をより活発にするために様々なアドバイスをいただきました。
今後、本校の図書館が生徒に活発に利用されるよう工夫していきたいと思います。
ありがとうございました。


なお、本校図書委員が図書だよりを作成いたしましたので是非ご覧ください。
第1号.pdf

総探週間~1学年講演会~ 古川たらこ様

6月29日(月)から1週間は総探週間です。
この1週間は毎日、総合的な探究の時間(1・2学年)、総合的な学習の時間(3学年)を実施しております。
1学年は、「北通り地域を元気にする具体的なアクションを起こそう」を最終的なテーマに、現在は「地域現状把握」として、地域における「その道のプロフェッショナル」の方々にご講演をお願いしているところです。

今回は、その一環として、風間浦村で活躍するデザイナー、古川たらこ様(※もちろん芸名です(^_-)-☆)に講演をお願いしました。
古川様曰く、「デザインという仕事はイコールアートではなく、すべての人にわかりやすいよう、適切な場所に必要な事柄を配置することがその真髄。日々価値観をアップデートして、何がアリで何がナシか、自分の価値基準をもって説明できる人でないとデザインの仕事は上手くいかない」とのこと。その熱いコトバは、全ての職種に通ずるものであるように感じました。

古川様は村の地域課題への自分らしいアプローチとして、風間浦村に「温泉街のブックカフェ」を作りました。「場所ができることで人が集まりはじめた」という身近な実践例はとても示唆に富むものでした。

古川様、ご講演ありがとうございました。

 
 

「親と子の進学ガイダンス」を実施しました。

6月26日(金)の17:30から全学年の進学希望者を対象に「親と子の進学ガイダンス」を実施しました。

「大学・短大の部」では、
高大連携協定を結ぶ明の星短期大学の山口章教授(入試広報センター長)から「大学・短大の現状等」について、短大での就職や資格取得の指導内容を絡めながらご説明をしていただきました。また、本校進路指導主事の相内教諭より「大学・短大合格のために今、何をすべきか」をテーマに、進学のメリット、受験勉強の進め方、学校推薦・総合型選抜の対策や受験スケジュール、費用等について、詳しくガイダンスしました。

「専門学校の部」では
(株)ライセンスアカデミーの遠藤剛様を講師に迎え、良い専門学校の見極め方などについてお話しいただきました。学びの内容と関係ない仕事に就く人が一定数いるためきちんと考えて進学すべきこと、新しい学科は目を引くが実際に就職先があるのか保証がないこと等、親子で確認しておきたい、ためになるお話しが多数ありました。

アンケートからは、多くの生徒・保護者の方が1年生のうちから進学に向けて準備をしなければならないと強く感じたようです。
進学希望の1・2年生は、ガイダンスの内容を踏まえて「この夏の過ごし方」について、担当の先生方とともに計画を立て、実行しましょう。

「大学・短大の部」には、大間・奥戸の両中学校の校長先生がたにもご出席いただきました。ありがとうございました。地域全体の進学する力の向上に寄与できるよう、これからも進路に係る情報提供をしてまいります。

なお、次回7月6日には「親と子の就職ガイダンス」を開催いたします。こちらへのご参加もよろしくお願いします、。

 

あおもりオベーション「高校生チャレンジ動画」の紹介!


青森県で実施している「あおもりオベーション」の企画の1つである
『高校生チャレンジ動画』の本校分の動画が青森県庁のHPにアップされました。
本校生徒のチャレンジ動画は下記URLからご覧いただけます。


企画の趣旨にご賛同いただき運動が広がっていくことを願っております。
宜しくお願いします<(_ _)>