Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
6月29日(月)から1週間は総探週間です。
この1週間は毎日、総合的な探究の時間(1・2学年)、総合的な学習の時間(3学年)を実施しております。
1学年は、「北通り地域を元気にする具体的なアクションを起こそう」を最終的なテーマに、現在は「地域現状把握」として、地域における「その道のプロフェッショナル」の方々にご講演をお願いしているところです。
今回は、『一般社団法人しもきたTAMBIあしすと』から大下彩也香様にご講演をお願いしました。
大下様からは『下北地方の観光と魅力発信について』というテーマでご講演いただきました。
しもきたTABIあしすとの活動のご紹介では地域の名産を使った商品開発やツアー企画、自然と食文化を融合させた下北ジオダイニングについてお話いただきました。
そして、このように多くのひとにPRをする仕事で重要な情報発信においては①だれに②何を③どうやって届けるか、がポイントとなることと、情報発信の実践方法を教えていただきました。
さらに、生徒たちがこれから取り組む「総合的な探究の時間」において地域課題を見つけるアドバイスもいただき、生徒たちも地域社会の一員として問題意識が芽生えてきたのではないかと思います。
大下様、ご講演いただきありがとうございます。。