4月7日(火)、大間町町長、風間浦村村長、佐井村村長をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、令和2年度入学式を挙行いたしました。
卒業式と同様に、新型コロナウイルス対策で参加者全員がマスクをしての式典となりました。また、今年度から本校では、全学年で、「性別によらない名簿」を導入し、男女混合の名簿順での呼名となりましたが、37名の入学生は緊張しながらも戸惑うことなく、元気に返事をしていました。
校長からは、「新型コロナウイルス感染症拡大で危機的状況にある今だからこそ、高校で学ぶ意味を考え、覚悟をもって人としてあるべき道を求めよう」と式辞が述べられました。(
R2入学式式辞.pdf)
誓いのことばは、11HRの磯川蓮治くん(大間中)。校長の前で、堂々とこれからの学びに対する宣誓をし、37名の高校生活がスタートしました。
新入生諸君が、それぞれの目的・目標に向けて、楽しく元気に高校生活を送れることを願います。
ご入学おめでとうございます。

金澤満春 大間町長から「大間高校に栄光あれ」とエールをいただきました。
磯川 蓮治 くんの誓いのことば