お知らせ

お知らせ

暴風雪等に対する警戒について

 1月7日から8日朝にかけて日本海から低気圧が東北北部を急速に発達しながら通過するため、暴風雪による猛ふぶき等が見込まれます。
 このことについて、次のように対応しますのでご確認ください。

1月7日(木)
 〇本日の部活動をすべて中止とします。
 〇生徒は、17:30を完全下校とします。自動車での送迎が間に合わないときは時間まで教室で待機させます。
 〇バスについて、風間浦・大畑方面の臨時便は運行しませんので、同バスを利用する生徒は16:23発で下校させます。

1月8日(金)
 〇通常の授業を予定
 〇登校時の安全確保が難しい場合は保護者から学校に連絡されるようお願いします。

※1月8日(金)の放課後の活動については、明日(1月8日)午前中に判断します。
※上記の対応にこだわらず、危険を感じたときには、安全を最優先し、躊躇なく退避行動をとるようお願いします。

学校長 森田 勝博

奨学金情報を更新致しました。

奨学金情報を更新致しましたのでお知らせ致します。

新たな情報として

○在学時奨学金

・公益財団法人 本庄国際奨学財団

・公益財団法人 交通遺児育英会

 ・ 大間町教育委員会 大間町奨学生

○進学時奨学金(大学のみ)

・一般財団法人 青森県教育厚生会

・青森県育英会奨学生 令和3年度大学奨学生
○進学時奨学金(短期大学・専門学校含む)
 ・ 大間町教育委員会 大間町奨学生

の案内が来ております。

詳細はリンクの奨学金情報からご確認お願い致します。

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
2021年(令和3年)も、教職員一同、地域の皆様とともに一人一人の生徒の希望ある未来を創り出すことができるよう、一層尽力してまいります。

これからも本校に対しまして、ご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

                           令和3年1月4日

                           青森県立大間高等学校

                              校長 森田 勝博


写真は今朝(1月4日)本校に新年の挨拶に来たカモシカくんです。

 

令和2年度 冬期講習実施のお知らせ


令和2年12月15日(火)~令和2年12月23日(木)の7日間で冬期講習を実施します。
対象者は、1・2学年の進学、公務員、自衛隊希望者です。
冬期講習のそれぞれの科目のテーマは以下の通りです。

【大学進学】英数国3教科 
 英語…1年「英語の文の組み立て~基本編~」

    2年「共通テストの予想問題の解説」

  数学…1年「2次関数」

        2年「2次関数~センターから共通テストへ~」
 国語…1年「指示語と接続語を中心とした評論の読解」

        2年「評論文読解頻出キーワードを知る」
【公務員】
 課題・数的処理…「数的推理・判断推理の頻出問題解説」

  社会・人文科学…「政治・日本史・世界史の頻出問題解説」
【自衛隊】
 数学…「数Ⅰ全般」

時間割は、こちらからも確認できます。

令和2年度冬期講習時間割.pdf

心に響く打楽器4重奏~吹奏楽部~


 令和2年12月12日(土)、下北文化会館で開催された「青森県アンサンブルコンテスト 第39回下北地区大会」に本校吹奏楽部が参加しました。
 曲目は「飛沫の舞Ⅲ~四人の打楽器奏者のための~(酒田 建 作曲)」、静けさと激しさが交錯する約5分間の演奏は聴衆を惹きつけていました。
 結果は銅賞で、惜しくも県大会進出は逃しました。現在、4名という少人数で活動している吹奏楽部ですが、固いチームワークで日々の練習に励んでいます。今後とも応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。

高校生模擬議会グループワークwith大間町を実施しました。

 12月7日(月)。一年生を対象に大間町役場職員の方々を招いてグループワークを実施しました。
 これは、来年2月3日に県議会で行われる「高校生模擬議会」に向けてのワークショップで、大間町の課題に直接向き合っている職員と一緒に町や地域の将来について考える目的で実施したものです。

 具体的には、生徒達が考えた施策をこの地域で実現可能なものとするためには、どういう観点が必要か?なにが課題となるのか?について、とことん突き詰めて行きました。

 生徒は、大間町や北通り地域のために自分たちでもできることを懸命に考えて取り組んでいました。

 グループワークを終えて、生徒からは、「知識が無いと施策を考えることができない」などの感想が寄せられており、より深く学ぶ必要性に気付かされたようでした。

 また、町の職員の方々からは、「高校生の自由な発想が良い」との声を頂きました。
 
 職員の皆様におかれましては、公務多用にもかかわらず、本校の生徒のためにご指導いただき、あらためてお礼申し上げます。
 令和3年2月に青森県議会の議場で行われる「高校生模擬議会」に向けて、一層ブラッシュアップして臨みたいと考えております。


(農林水産業と観光についての提案)


(話し合いの様子)


(プレゼンテーションの様子)

当日は、新聞社からの取材もありましたので、新聞の記事もお楽しみにおまちください。

佐井村からアフリカへ!

12月2日(水)6校時に第1体育館で社会人講話を行いました。
 講師には、本校を2012年3月に卒業生した、工藤 彩さんをお招きししました。
 テーマは「佐井村からアフリカへ」。
 実は、工藤さんは、佐井教育委員会にお勤めですが、JICAから青年海外協力隊としてアフリカに派遣された経験をお持ちで、アフリカでの生活や現地で行っていた活動内容などをお話していただきました。

 派遣されたのは、アフリカの「カメルーン」と「ブルキナファソ」
 
 「ブルキナファソ・・・?!」初めて聞いた国名!!!

 同じアフリカでも国によって風土が異なり、生活様式や文化、考え方が違うというお話に、生徒たちもどんどん惹きつけれられ、深い関心を持って聞いていました。

 この北通地域から海外に赴き、しかも、電気やガス、水洗トイレのない中、「読み聞かせ」などの活動のお話は生徒にとっても刺激になったようです。

生徒は
「自分の身近に、こんなたくさんの経験をしている人がいることを知って、ほんとうにすごいなと思いました。」
「行事などの小さい出来事で、自分の将来や未来が変わると思うとすごい感動するし、
一つ一つの行事やイベントを大切にしようと思いました。」
などの感想を書いていました。
 工藤さんこの度は本当にありがとうございました。

(講話の様子)



(講演していただいた工藤彩さん)