6月26日(金)の17:30から全学年の進学希望者を対象に「親と子の進学ガイダンス」を実施しました。
「大学・短大の部」では、
高大連携協定を結ぶ明の星短期大学の山口章教授(入試広報センター長)から「大学・短大の現状等」について、短大での就職や資格取得の指導内容を絡めながらご説明をしていただきました。また、本校進路指導主事の相内教諭より「大学・短大合格のために今、何をすべきか」をテーマに、進学のメリット、受験勉強の進め方、学校推薦・総合型選抜の対策や受験スケジュール、費用等について、詳しくガイダンスしました。
「専門学校の部」では
(株)ライセンスアカデミーの遠藤剛様を講師に迎え、良い専門学校の見極め方などについてお話しいただきました。学びの内容と関係ない仕事に就く人が一定数いるためきちんと考えて進学すべきこと、新しい学科は目を引くが実際に就職先があるのか保証がないこと等、親子で確認しておきたい、ためになるお話しが多数ありました。
アンケートからは、多くの生徒・保護者の方が1年生のうちから進学に向けて準備をしなければならないと強く感じたようです。
進学希望の1・2年生は、ガイダンスの内容を踏まえて「この夏の過ごし方」について、担当の先生方とともに計画を立て、実行しましょう。
「大学・短大の部」には、大間・奥戸の両中学校の校長先生がたにもご出席いただきました。ありがとうございました。地域全体の進学する力の向上に寄与できるよう、これからも進路に係る情報提供をしてまいります。
なお、次回7月6日には「親と子の就職ガイダンス」を開催いたします。こちらへのご参加もよろしくお願いします、。