10月1日(火)の「総合的な探求の時間」で体験型エネルギー学習を行いました。
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部広報グループの辺見様、河野様、瀧上様、小林様とサイエンスカクテルの古田様です。
「エネルギー大臣になろう」というワークショップで、生徒たちはiPadとカードを使ってグループ対抗のゲームを行いました。
先進国や発展途上国などの様々な国の立場に立って自国に適した発電方法を模索し、安全・安心性、経済性、環境負荷の視点で最も優れた国を目指して競い合いました。
生徒から「どんな発電所を建てるべきか悩む~」や惜しくも2位になったグループから「悔しい~っ」と声が漏れ、夢中になっていました。
このゲームを通して、現代社会のエネルギー事情について理解を深め、
クラスメイトとの適切な合意形成の方法を学んだようでした。


