お知らせ

カテゴリ:生徒指導部

秋季避難訓練


本日、地震による火災発生を想定した避難訓練を行いました。
雨天のため、避難場所を第一体育館としました。
生徒達は、「押さない」・「走らない」・「喋らない」・「戻らない」を守り、
真剣に取り組んでいました。

校長からは、訓練の目的を再確認することと実際に起こりうる災害は、誰かの指示がないことのほうが多いため、日頃から意識を高め、自分の命は自分で守ることについて考えてほしいとの訓示がありました。

いつでもどこでも起こりうる火災・地震などの災害に備え、
自分自身を守れるよう普段から考えて行動しましょう。

保護者各位 生徒登校時の送迎車両に関する注意とお願い


生徒登校時の送迎車両に関する注意とお願いを掲載いたしました。
これは、校地内における生徒の安全確保のための車両走行ルールについてのお願いです。
8月26日(月)から実施いたします。
お子様にも文書を配付しましたのでご確認下さい。
こちらからも確認できます。


生徒送迎に関するお願い.pdf

SOSの出し方教室を行いました。

7月22日(月)の5、6校時に第一体育館でむつ保健所の方々による「SOSの出し方教室」を行いました。
内容は、ストレスの対処法や心の健康問題に関するお話です。
生徒同士でグループを作り、意見を出し合ったり、2人1組で友だちの発する心のSOSの対応の仕方を実践し、学びました。
「SOSの出し方教室」を受けての生徒の声を聞きました。

生徒A「知らないことが多かった、SOSの友達のサインなどがあったときは相談に乗りたい。」

生徒B「今後の生活に役立つことが多かった、ストレスを溜めすぎないようにしたい。」

人に対する思いやりや、信頼できる人に相談する勇気を学んだ一日であったと思います。

校内研修を実施しました


本校教員を対象に、高等学校特別支援教育校内研修会を行いました。

講師として青森県立むつ養護学校 教諭 熊谷 洋治 氏、
助言者として同学校 教頭 石戸谷 恒鋭 氏をお招きし、開催いたしました。

全ての生徒が快適な学校生活を送れるよう、発達障害をはじめとする特別支援教育の理解を深め、個々の生徒に対しどのような支援をしていくべきかを学びました。


 

命の大切さを学ぶ教室を開催しました


本日5校時に、公益社団法人あおもり被害者支援センター理事 田代祐子氏をお招きし、「命の大切さを学ぶ教室」を開催しました。

生徒たちは、交通事故被害者遺族である田代祐子氏の講演を聴き、大切な人の命が奪われる悲しみ、悔しさ、喪失感、一人一人の命の大切さ、重さを感じ、最後まで声を呑んで静かにお話を聞きました。
講演の最後には、本校生徒会長である山田虎太郎くんがお礼の言葉として
「お話を聞いて、改めて命の大切さを学ぶことができました。貴重なお話を聞かせて頂きありがとうございました。」と感謝の気持ちを述べました。

また、田代様からは、自費出版された「つかの間の天使」を寄贈していただきました。
大切に読まさせていただき、生徒・教職員全員で、被害者にも加害者にもならないよう交通安全等に努めてまいります。

なお、生徒昇降口では、このことに係るパネル展示(写真右下)を来週6月19日まで行います。ご覧の上、感じたことを「天国への手紙」として書きとめ、投函していただけたらと思います。
 

平成30年度下北むつ地区リーダー研修会について

研修会の内容
講演会(青年会議所 道川貞徳 氏)
交流会(大間高校)、討論会(田名部高校・むつ工業高校)

全体テーマ
「日常生活を生徒会活動から改革する ~生徒会は行事運営だけのための組織か~」

講演会では、むつ青年会議所の道川貞徳 氏にお越しいただき、「リーダー」と「リーダーシップ」の違いや、生徒会には何が必要なのかという講演をしていただきました。
生徒はメモ用紙が足りなくなる人がでるほど、真剣に聞き入っていました。討論会では、講演で学んだ事を活かして話し合いをしている姿が見え、有意義なものとなりました。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。

本校、生徒会執行部は担当の交流会で「自己紹介すごろく」を行いました。
改善点はいくつかあげられましたが、大間高校生という自覚を持ち班の中でリーダーシップを発揮し、進行を積極的に行ったり、盛り上げたりしている姿が見えました。