Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
7/19,20「大間高祭」が開催されました。本年度のテーマは「唯輝笑伝~みんなで摘み取れ 笑顔の花~」です。
当日は多くのお客様に来校いただき大盛況のまま終了しました。
文化祭は自己表現の場です。ルールの範囲内であれば、普段できないことを思いっきり表現できる場です。
皆さんが楽しく、自由な表現ができるのは、誰かが準備や計画、運営に力を注いでくれたからです。苦しい場面もあったはずです。それでも、皆さんの笑顔が見たいから、一生懸命活動してくれたことを忘れてはいけません。2学期も自分の行動が誰かに良い影響を与えられるように望みます。
7 月 10 日(水)青森市ダイシンベースボールスタジアムにおいて、甲子園予選1回戦対八戸東高校戦が行われ、吹
奏楽部の演奏のもと全校応援を実施しました。試合は初回から大間高校打線の快打が続きました。守備ではエース松
山君の緩急自在の投球と、冷静かつ硬い守備で相手打線を抑え、6対2で見事勝利することができました。
6月7日(金) 耐久遠足 が行われました。
当日は晴天に恵まれ、全校生徒元気良く大間町内を歩きました。
普段とは異なり、長い道のりを歩くことはハードですが、生徒達は、喜びや困難を共有しながら級友と語り合い、それぞれの絆を深め 、また新たな関係を築くことができました。
この関係を学習や文化祭へつなげ、クラスの団結を更に高めていきます。
本日、多数の御来賓・保護者の皆様にご来場いただき、第49回卒業証書授与式を挙行し、36名の卒業生が晴れの門出を迎えました。
校長先生からの式辞では、「大間高校での3年間は、皆さんのこれからの人生において大きな糧になります」と祝福と激励の言葉が贈られました。
在校生代表による送辞では卒業生への感謝の言葉が述べられ、卒業生代表による答辞ではこれからの人生の抱負が述べられました。
卒業生の皆さん、大間高校卒業生としての誇りを胸に、頑張ってください。
皆さんの人生が、より一層実りあるものとなることを願っています。
1月31日(水)2学年の就職希望者を対象に就職ガイダンスを実施しました。
株式会社東京リーガルマインド 森 様を講師としてお招きし、
午前の部ではコミュニケーションの基本や、仕事・社会を知る講義が行われ
午後は自己紹介文の作成や面接を体験する活動が行われました。
生徒は緊張した面持ちで参加し、少しでも自分のために吸収しようと
真剣な眼差しで取り組んでいることが印象的でした。
この経験を今後の進路活動に活かしてくれることでしょう。
1月26日(金)本校第一体育館・第二体育館にて
3年生は語るが実施されました。
1・2年だけではなく、近隣の中学生にも聴講してもらいました。
3年生からは自身の進路活動で得たものや感じたこと、
後輩への思いというものを紙芝居形式で語ってもらいました。
どの発表も立派なものでした。
聴講した生徒は今後の自身の進路活動の参考にしてもらいたいです。
10月31日第6回スキルアップ講演会を実施しました。
今回は「障害者福祉の仕事について知ろう」と題して、社会福祉法人共生の杜 對馬氏をお招きし、講演をしていただきました。
医師や保健師といった福祉に関わる多様な職業と、強迫性障害や発達障害といった障害種について、体験も交えながらお話しいただき、参加した13名の生徒は真剣な表情で聞き入っていました。次回第7回は11月に予定されていますので多くの生徒の参加をお待ちしております。
~生徒の感想~
・今回の講演会を聞いて、福祉に関する多くの職種を知ることができた。
・今回お話しを聞いて、「福祉」に興味をもつきっかけになった。
・福祉=対人援助であることを知った。自分自身をよく理解し、自分の感情をコントロールすることが大切だと理解した。
・同じ障害であっても、症状は一人一人違うため、その人自身を理解して接することが大切だと学んだ。
4月24日第1回スキルアップ講演会を実施しました。
今回は「高規格道路についてあれこれお話します!」と題して青森県道路交通課花崎氏、桜庭氏をお招きし、講演をしていただきました。
下北半島縦貫道路について詳しくお話をいただき、参加した31人の生徒は真剣な表情で聞き入っていました。
次回第2回は6月に予定されていますので多くの生徒の参加をお待ちしております。
~生徒の感想~
・下北半島ができることによって地域に住む人や青森県内の様々な地域に役立つことやたくさんのメリットがあることがわかった。
・今まで何故道路が完成しないのかと疑問に思っていたが土地を買収したり軟弱地盤対策をしたりと課題を解決するに時間が必要だと知り、大変難しいことなんだと感じました。
・下北住民が八戸や青森方面へ簡単にアクセスできるようになるため地域住民の生活の質、満足度が上がることがわかった。
・栄えている地域にアクセスしやすくなると地元から離れる必要もなくなるので、青森県全体から人口流失防止にもつながると思った。
・1時間も搬送に時間を要すと、命の危険もあるので改善できたら医療もしやすい下北になると思います。
5/10(火)に毎年恒例のフラワーデーを実施しました!
新型コロナウイルス感染症への対策を講じたうえで、地域の幼稚園から園児を迎え、一緒に楽しく作業することができました。
風が強い中での作業となりましたが、今年は天候にも恵まれ、生徒たちからも「花を植えるのって、いいですね!」といった明るい声が聞こえてきました。
最後は、完成したプランターを近隣の施設等へ贈呈にお伺いしました!
綺麗な花で大間高校はもちろん、大間町を少しでも明るくできたらいいなと思っています。
今日は朝一番で大阪城に行きました。
立派な石垣の迫力に圧倒されながらガイドさんの話を聞いた後、
天守閣から見える大阪の景色を目に焼き付けました。
そしていよいよ、関西から空路で青森へ。
天候が悪い中、なんとか無事に青森空港に着陸することができました。
数日振りに感じた地元青森県の冷たい風に、なんだかほっとしたのは、
子どもたちも同じだったようです。
また、青森市内へ向かうバスの中で抗原検査を行い、
引率者含め全員の陰性を確認しました。
今日は子どもたちが最も楽しみにしていたUSJです!
開園と同時にそれぞれお目当てのエリアへと向かい、
アトラクションに乗ったりお土産を購入したりと、
思いっきり楽しんでいました。
一日中歩き回ってヘトヘトになりながらも、最後まで
笑顔の絶えない子どもたちの姿を見て、改めて修学旅行に
行くことができた幸せを噛み締めました。
今日は、3府県をまたいで歴史的建造物を巡りました。
金閣寺に伏見稲荷大社、東大寺、薬師寺と、当時の建造物と
当時の空気に直に触れながら、我が国の歴史を学びました。
積み重ねられた歴史の偉大さと、それをこの先も守り続ける
ことの重要さを肌で感じ、子どもたちも深く考えさせられた様子でした。
吹雪の中、朝学校を出発しました。
青森県内は終日強風で、欠航する便もありましたが、
無事に青森空港を離陸でき、伊丹空港に降り立つことができました。
この後見学した清水寺では、有名な清水の舞台から紅葉を眺めていました。
また、この日は一年の世相を表す今年の漢字が発表され、描かれた「金」を
見入っていました。
ホテルに移動する前に、但馬屋・ヨドバシ店にて夕食をとりました。
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