学校生活の様子

「進路体験発表会~3年生は語る~」を実施しました。


2月3日(月)5・6校時に「進路体験発表会~3年生は語る~」を実施しました。

本校3年生が、1・2年生を対象に、また大間、奥戸、大畑中の生徒や教育関係各位にご来場いただき、自らの進路活動や就職・進学に関する体験談等を紙芝居を作成して発表しました。

昨年より発表者を増やし、司会、生徒誘導係などすべての運営を3年生が担当して実施しました。あとに続く後輩や地域の中学生のことを思う気持ちが説明する姿に表れ、とてもいい機会であったと思います。

テスト勉強などで忙しい時間の合間を縫って発表準備をしてくれた3年生の皆さんありがとうございました。
また、事後に感想を書いてくれた中学生の皆さん、本当にありがとうございました。

むつ市優良企業見学会


1月23日(木)2学年Ⅰ型の生徒が、「むつ市優良企業見学会」に参加してきました。

この見学会ではむつ市にある特別養護老人ホームみちのく荘、トヨタカローラ八戸むつ店、海上自衛隊第25航空隊、株式会社マエダの4つの事業所等を見学することができました。

見学会終了後の生徒の感想には
「自衛隊の貴重な給料事情を知ることができた。」
「進路選択の参考になった。」
「普段身近に感じているお店の表に出ない仕事内容を知ることができた。」
などがあり、次年度の就職活動に向けて意識の変化が見られました。

本事業は、むつ市経済部産業雇用政策課の事業によるものです。
関係各位に深く感謝申し上げます。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

後期生徒総会


1月22日(水)6時間目に後期生徒総会が行われました。
各委員会、部活動の活動を振り返り、一年間の反省を行いました。
生徒会長は、
「来年度もスムーズに行事運営等できるように委員会や部活動と
 協力しながら取り組んでいきたいと思います。」
と来年度へ向け、強い意気込みを述べてくれました。
どの団体も今年以上に活躍することを期待します。

修学旅行 4日目 最終日


4日目の昨日は生徒が待ち望んでいたUSJでした。
これまでの疲れを感じさせないくらい朝からみんなハイテンションでした。
存分に満喫してきたことでしょう。
ホテルに戻り夕食を食べ、荷物発送をしました。
もっといたい、青森にはまだ戻りたくないなど修学旅行期間中の思い出など語りながら
各自部屋で最後の夜を過ごしたことでしょう。
いよいよ修学旅行も終盤!全員で無事に帰還します!

最終日は大阪城から送りいたします。
なんだか昨日の疲れが見えます。みなさん足取りが重そうです。
悪天候ではない様子から天は皆さんの味方だと思われます。
これから空港へ!そして青森に帰ります。
強風13Mがみなさんのことお待ちしております。(笑)寒暖差にはご注意を!


修学旅行 3日目


3日目は恵まれた天気の中、奈良公園を散策を散策しました。
間近で鹿とも触れ合うことができ、いい体験ができたと思います。
その後なんばグランド花月で漫才・新喜劇を鑑賞し、
夜は道頓堀を散策し、串カツ食べ放題で明日のUSJに備え英気を養いました。
明日の天気予報は晴れ!一番楽しみにしているUSJを存分に満喫したいと思います。








修学旅行 2日目


2日目は金閣寺見学、大間町観光PR活動、自主研修を行いました。
PR活動では地元の方々や外国人に声がけをし、積極的にPRしていました。
今日の経験を今後の高校生活に活かします。

3日目は奈良・大阪へ行きます。





PTA研修・母親委員会の研修会を行いました。

11月23日(土)今年の研修内容は「べこもち作り」でした。
  今年度は、『こすもす生活改善グループ』の 笹谷はつゑ様 をはじめとする3名の講師を招き、ご教授いただきました。
  生地を切り分け組み立てる作業はとても難しかったのですが、出来上がった生地を切った際に見えた綺麗な花柄に、参加された方々はとても感動されていました。
  講師の皆さまお忙しい中、誠にありがとうございました。
  今年度の研修・母親委員会の活動はこれで最後となりますが、来年度も参加をお待ちしておりますので、お気軽にご参加ください。


職業人講話を実施しました


11月12日(火)5・6校時。全生徒、教職員対象の職業人講話を実施しました。
講師は株式会社0172 代表取締役 井上 信平(いのうえ しんぺい)様。
井上様は兵庫県出身。アメリカの大学を卒業され、27歳から青森の文化に興味を持ち、弘前に移住され、起業されている方です。

「お客様の悩みを『ワクワク』に変える」をモットーに
リーフレット・ロゴマークの制作、岩木山の絵の制作、プレミアムハンバーガーの開発・販売など、幅広い活動を通して、顧客の課題解決による企業経営をされています。

「Interestingな人生」、「人のために使ったお金はそれ以上に返ってくる」
「人の役に立つことを考えるのは当たり前」や地域を活気付けるのは「若者・よそ者・ばか者」など、生徒や教職員の心に響くお話をしていただき、大変惹きつけられた講演会でした。
多くの生徒が質問し、その都度、一人一人に親身になって答えてくださり、今後の高校生活、卒業後の人生を考える大きなヒントを与えてくださいました。

井上様、本日は遠いところまでありがとうございました。



薬物乱用防止・非行防止教室

薬物乱用防止・非行防止教室を実施しました。

講演講師として、大間警察署 刑事生活安全課 仲 啓輔 氏をお招きし、
薬物の危険性や、実際に起きた事件や事故についてお話をしていただきました。

生徒代表として、生徒会長の山田 虎太郎くんからは
「薬物の危険性について学ぶことができました、
危険なことにはかかわらないよう、今日学んだことをいかしていきたいです。」
と決意表明がなされました。


2学年 縄文体感世界遺産講座


10月11日、地理・日本史の授業において

青森県企画政策部から講師を招き、縄文体感世界遺産講座を開催しました。
本県は、北海道・北東北の縄文遺跡群の2021年の世界登録遺産をめざしています。

そこで、今回の外部講師による授業では、世界遺産の基礎、縄文時代の様子、三内丸山遺跡を中心に、世界遺産における青森県の遺跡の価値や意義などについて学びました。

実際に本物の土器に触れ、
「どうやって縄で模様をつけるのですか」など、
積極的に質問する生徒の様子がみられました。

1学年 体験型エネルギー学習

10月1日(火)の「総合的な探求の時間」で体験型エネルギー学習を行いました。
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部広報グループの辺見様、河野様、瀧上様、小林様とサイエンスカクテルの古田様です。

「エネルギー大臣になろう」というワークショップで、生徒たちはiPadとカードを使ってグループ対抗のゲームを行いました。
先進国や発展途上国などの様々な国の立場に立って自国に適した発電方法を模索し、安全・安心性、経済性、環境負荷の視点で最も優れた国を目指して競い合いました。

生徒から「どんな発電所を建てるべきか悩む~」や惜しくも2位になったグループから「悔しい~っ」と声が漏れ、夢中になっていました。
このゲームを通して、現代社会のエネルギー事情について理解を深め、
クラスメイトとの適切な合意形成の方法を学んだようでした。

大学生と語る!「キャリサポ」ワークショップを実施しました

9月10日(火)4~6校時 1・2年生対象に大学生とカタル「キャリサポ」ワークショップを実施しました!

 県内の6校の大学生約30名を招いて、「高校・大学での体験談」、「進路の選び方」、「大学で頑張ってきたこと」、「これからの夢を実現するために」など、近い距離感(ワークショップ形式)で話をしていただきました。

 大学生のリーダーの方からは本気の「好き」を見つけてほしい、自分の好きなことを追求してほしいというメッセージをいただきました。はるばる遠方まで来校していただいた関係者、大学生のみなさんありがとうございました。


「キャリサポ」ワークショップに対する生徒の感想


「普段大人の話を聞くことが多いけど、年の近い大学生の方と話ができて良かった。大学生の方も同じような悩みを抱えていることを知り少しほっとしました。いつか同じように語る機会があればしっかり自分のことを伝えれるようになりたい。」(2年女子)
「自分から積極的に話をすることができないでいたところ、大学生から声をかけていただきそれだけでもうれしかった。悩みも聞いてもらい自分も同じような経験をしたと聞き、ホッとした。それに対するアドバイスが的確ですごく参考になった。」(1年男子)
「キャリサポで大学生の方と関わり、コミュニケーション能力が身に付きました。これは就職、進学にも役立つと思いました。」(1年女子)
「将来やりたいことが明確ではなかったけれども、大学生の話を聞けて好きなことを仕事にできるように頑張りたいと思えました。まだまだ足りないことは多いですが、大学生の話を忘れずに学校生活を頑張りたいと思います。」(2年男子)という感想を聞けました。中には、自分が大学生になったらこのワークショップに参加してみたいとする頼もしい生徒もいました。

 またキャリアサポート参加者アンケート項目の「自ら自分を見つめ直し、現在や将来の自分を考える機会なりましたか」「会話力、表現力、実践力を学ぶ点がありましたか」「進路目標を明確に意識することができましたか」のいずれの項目においても、ほとんどの生徒が大いに役立ったと答えており、今後の進路活動に役立つ時間を過ごせたと思います。


なお、このワークショップは青森県教育委員会の事業です。つぎのURLを参照してみてください。

http://www.alis.pref.aomori.lg.jp/kouza_caresupo.html

 


1学年 大間原発見学会を実施しました。

9月3日(火)5.6限の総合的な探究の時間に、
エネルギーと地域社会について学ぶ「エネルギー学習」の一環として、電源開発株式会社大間現地本部様のご協力のもと、大間原発の見学会を実施しました。
まず広報センターにて大間原発の概要説明を受け、そのあと野外に出て建設現場を見学させて頂きました。
原子炉建屋に使われている鉄筋のサンプルを見させていただき、生徒はその太さと重さに驚いた様子でした。
そして、敷地内には巨大な建屋が多くあり、規模の大きさに目を丸くしていました。
生徒からは「今まで敷地内がどうなっているか知らなかった」「はじめて知ることが数多くあった」と声があがり、充実した見学会となりました。
さらに、この日は天気に恵まれ、海を挟んで龍飛崎と函館も共に眺めることができました。

電源開発株式会社 大間現地本部様の皆様、ありがとうございました。

3学年 面接対策講座を実施しました。


8月27日(火)5、6校時に3学年全員を対象とした面接対策講座を実施しました。
講師はジョブカフェあおもりよりキャリアカウンセラーの
引間 由実子様と大瀧 朋子様を招き生徒に貴重な情報提供をしていただきました。

生徒は就職・進学希望のそれぞれのコースに分かれて、
面接の心構え、基本動作、よく聞かれる質問等のレクチャーを受け、
グループ毎に実践練習を行いました。

就職希望生徒は9月16日から就職試験が開始されます。
この講座で学んだことを活かし
自分の経験や善さをしっかりアピールしてきて欲しいです。




1学年 エネルギー学習会を実施しました。

8月27日(火)の「総合的な探究の時間」に、地域学習の一環として「エネルギー学習会」を実施しました。
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部 広報グループの辺見幸一様、瀧上敦様、河野徹様、澁谷龍太様です。
電気エネルギーの歩みと様々な発電方法、大間原子力建設所の歴史、建設所の中での仕事について専門的なお話をして頂きました。
後半には学習会の復習を兼ねたクイズ大会が行われ、生徒達は楽しみながら学んだことを振り返っていました。
 
来週の大間原子力発電所建設現場の見学会では、大間原発の安全対策に注目して、知識と理解を深めていきます。

2年生対象 インターンシップ事前研修を実施しました

 7月23日(火)6校時に2年生対象のインターンシップ事前研修が行われました。7月31日(水)~8月2日(金)の3日間で行われるインターンシップに向けて意義・目的やビジネスマナー等を学びました。講師はジョブカフェあおもりのキャリアカウンセラー 菊地 憲夫様でした。
 講話後、生徒からは「ビジネスマナーの大切さを学ぶことができた」「インターンシップをなぜやるのか改めて考える良い機会になった」などの感想を聞くことができました。50分という短い時間でしたが貴重な情報を提供していただきました。

令和元年度同窓会総会・懇親会が開催されました。

7月6日(土)、むつ仕出し店にて令和元年度同窓会総会・懇親会が開催されました。
総会では、平成30年度事業・決算及び令和元年度事業予定・予算が採決され、役員改選では
新たに熊谷直喜さんが会長を務めることに決まりました。

懇親会では金澤大間町長、旧職員の島津政幸先生、岡本守先生を来賓に迎え、約30名の同窓
生が参加し、旧交を温めていました。

新卒者4名を含み若い世代の参加者も多く、皆さん懐かしい話に花を咲かせていました。
最後は島津先生の力強い指揮のもと、参加者全員で肩を組み合って校歌を斉唱し、
盛況のうちに同窓会は幕を閉じました。

むつ市内での事業所説明会に参加してきました

 7月3日(水)13時から、むつプラザホテルにてハローワーク主催の事業所説明会が行われました。本校からは就職希望の3年生15名が参加しました。むつ、下北管内を中心とした事業所30社が集まり、生徒は自由に各事業所の説明を受けました。参加した生徒は「地元に残ってがんばりたい」、「むつにも色々な職場があることを改めて知った」。「県外に出ることを少し考え直してみようと思う」。「社会人として必要なこと、試験対策などを教えてもらったので今後に役立てたい」。などの感想を述べていました。短い時間ではありましたが、今後に役立つ情報を聞くことができたと思います。



3学年対象学校・事業所合同説明会を実施しました

 7月2日(火)5・6校時、3学年全員対象の学校・事業所合同説明会を本校第1体育館で実施しました。

 大学・短大・専門学校からは16校、事業所は県内・県外合わせて13事業所の方々に来校していただきました。

 3部構成で実施され、1、2部は生徒の希望に沿ったブースで固定で各30分間、3部は自由移動形式で行いました。どの団体様も、学び・仕事の内容について熱心に教えてくださり、進路情報を収集するという開催の目的は果たせたように感じます。

 説明会後、就職希望の男子の生徒に感想を聞いたところ「時間があっという間でした。話を聞く前と後では印象が違い、知らないことを知ることができました」と話していました。また進学希望の女子生徒からは「勉強に行き詰まっていたけれど、進学したいという気持ちが強まってがんばるきっかけになった」という感想をもらいました。

 遠方までわざわざ来訪してくださった学校、企業の皆様どうもありがとうございました。


 

第2回 3年生進路ガイダンスを実施しました

64日(火)6限3年生を対象とした進路ガイダンスを実施しました。

生徒は進路希望別にそれぞれ就職、大学・短大、専門学校の説明を受けました。

 

就職の部はハローワークむつから総括職業指導官である竹内芳雄様をお招きし、

求人票の見方

職業選びの注意事項

地元の優良企業の紹介

ハローワークの活用の仕方

就職活動のスケジュールについて貴重な情報を提供していただきました。

 


大学・短大進学の部では

長期・短期的な勉強計画について

推薦・AO入試の志望理由書の書き方について

出願に際しての校内手続きなどについて学びました。

 

専門学校の部では

教材DVDを視聴した後、その後入学時、入学後にかかる学費や

各専門分野ごとの就職状況、試験対策などを学びました。

3学年作文・小論文対策講座を実施しました。

5月14日(火)5、6限、3学年全員を対象に作文・小論文対策講座を行いました。
目的は進路志望達成に向けた自己表現力のスキルアップです。
主として小論文の書き方についての講義を受けましたが、自己PR、志望動機の書き方についても理解を深めることができました。
講師は ㈱学研アソシエ 学力開発事業部 小論文・講演会グループ 樗木 真喜(おおてき まき)様でした。
豊富な添削経験に基づいた高校生が陥りやすいミスや文章構成の基本、最近の入試のトレンドなど、貴重な進路情報を提供していただきました。
生徒は熱心にメモをとりながら受講していました。
6限は講座の内容を踏まえて作文・小論文模試を実施しました。


放課後には教員向け小論文指導研修を行いました。
教員は16名参加しました。
今年度は各学年とも小論文対策の授業を年5回以上実施し、生徒の書く力を育成していきます。
社会問題に対する知識を増やすと共に、活躍できる社会人に求められるアウトプット力を身につけていきましょう。

前期生徒総会

4月24日(水)6校時に第一体育館で前期生徒総会を行いました。

次第・内容は次の通りです。
    ①生徒会執行部活動方針及び具体的活動
    ②委員会活動の活動方針及び具体的活動
    ③部・同好会の目標及び活動方針
    ④平成30年度生徒会費 決算報告
    ⑤平成31年度生徒会費 予算審議
    ⑥前期生徒評議会の報告

各委員会・部活の活動方針や、生徒会費の予算審議など
今年1年間の学校生活を送る基盤となることについて生徒同士で確認しました。
生徒からは、校則の服装規定等に関しての意見もあり、大間高校をより良くするための貴重な場となりました。

生徒会長は、「前期生徒総会を経て1年間の方針等が決まったので、全校生徒で部活も勉強も行事も頑張って行きたいです。」
と、今年度の意気込みを語ってくれました。

今後の生徒たちの活躍が楽しみです。




保護者向け進路講演会を実施しました


4月19日(金)14時20分より 2階 視聴覚室にて
株式会社ライセンスアカデミー 遠藤 剛 様による
「失敗しないための進路選びと進学にかかるお金の話」について講演していただきました。

8名の保護者に参加していただき
保護者がすべき進学情報・情報収集の仕方、進学に必要なお金について、
保護者の役割と進路サポートなどを丁寧に説明していただきました。

これからも進路情報提供の機会を数多く設けたいと考えておりますので、次回はより多くの保護者の皆様にご参加いただけたらと存じます。

よろしくお願いいたします。


 

情報モラル教室①

4月16日(火)にNTTドコモの佐々木さんを講師にお招きし、情報モラル教室を行いました。
日常で起こりやすい事例を挙げながら、コミュニケーションアプリやSNSでの留意点などを学びました。

生徒の声
生徒A「SNSは結構使っているので、正しい使い方でこれからも使おうと思った。」
 
生徒B「わかりやすい説明だった。動画を見たがそのようにならないように気をつけなければいけないと思った。」

このように、あらためてスマートフォンの使い方を見直すことができた生徒が多かったようです。

これからも情報モラルの啓発に努めて参ります。


平成31年度入学式・PTA入会式

 4月8日(月)、北通り三町村の首長・議会議長・教育長をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、平成31年度の入学式を挙行いたしました。
 
 改めまして新入生と保護者の皆さま、おめでとうございます。
 
 森田勝博 校長の「地域の希望として、一日一日を大切に積み重ねていって欲しい」との式辞のあと、来賓を代表して金澤 満春 大間町長からは、新入生に対する励ましの言葉とともに教職員に対して「地域の人財として、大切に育ててほしい」とのご祝辞をいただきました。

 式に臨んだ新入生たちは、一人一人が大変立派な態度であり、これからの活躍が十分に期待できるものでした。

保護者におかれましては、入学式後に行われましたPTA入会式にもご参加いただきありがとうございました。



【2学年】進路ガイダンスを実施しました。

3月7日(木)、2学年全員を対象に進路ガイダンスを実施しました。
進学希望の生徒には、3年次での進路活動のスケジュールや
志望理由書の書き方について講演していただき、就職希望の生徒には、
求人票の見方や面接での注意事項を教えていただきました。
生徒は皆、進学・就職活動に向けて少しでも役立てるために
真剣に取り組んでいました。
今回のガイダンスは、希望進路の実現に向けて、気持ちを高める
良い機会になったと思います。

講師をしてくださった、株式会社リクルートの佐藤様、小山田様
本当にありがとうございました。

表彰式・同窓会入会式等が行われました

2月28日(木)、本校第一体育館にて「表彰式」「同窓会入会式」「めんちょこ活動部記念品贈呈」を行いました。

表彰式にはPTA会長にも出席していただきました。卒業生の中から16名の功績が評価され、賞状と
記念品が授与されました。

その後、同窓会長・副会長に出席していただき、同窓会入会式が行われました。
同窓会から卒業生に記念品が授与された後、
卒業生代表が誓いの言葉を述べ、59名が新入会員として入会しました。
卒業生の皆さんには、今後、同窓会員としての支援を期待します。

続いて、大間町の町おこし集団「あおぞら組(菊池良一組長)」より、一緒に活動してきためんちょこ活動部に記念品が贈呈されました。
また、菊池さんの先導のもと、大きな掛け声ととも旗振りを行い、フェリーターミナルでの旗振り活動の様子を披露しました。

彰式の様子
 

同窓会入会式の様子
 

めんちょこ活動部記念品贈呈の様子
 

就職ガイダンス(2年)を実施しました。

2月14日(木)、2学年を対象に、厚生労働省主催の就職ガイダンスを実施しました。
午前は就職に関する基本的な知識や、面接の際の注意事項を学び、
午後は模擬面接を通して、講師の方々に実践的な指導をして頂きました。
模擬面接では多くの生徒が緊張した様子でしたが、3年生になってからの
進路活動をイメージするいい機会になったと思います。

講師として来校してくださった、大原学園の大井さん、藤澤さん、菊池さん
ありがとうございました。

「3年生は語る」を実施しました

2月1日(金)5・6限、進路行事「3年生は語る」を実施しました。
すでに進路を決定した3年生の中から選ばれた16団体22人が、
1・2年生を相手にKP法(紙芝居プレゼンテーション法)で進路体験談を語るというものです。
今年度は大間中学校、奥戸中学校の2年生も招待しての開催となりました。

事後の生徒アンケートでは「試験の内容について詳しく知れてよかった。」「今何をすべきかわかった。」
「保護者とのコミュニケーションが大切だとわかった。」など多くの下級生が役に立ったとの意見を寄せていました。

中学生の皆さんからも「その仕事で心がけるべきことや大切なことが何かを知れた。」
「自分がやりたいことは何かを明白にしておきたい。」
「高校生の進路先を聞き、驚くことがいっぱいあって、自分の将来を考えるよい機会になった。」
など前向きな感想をいただきました。
中学生の皆さん、悪天候の中、ご来校ありがとうございました。

後輩のために一生懸命に準備をしてくれた3年生の皆さん、ありがとうございました。


めんちょこ活動部 台湾で観光PR!

12/14(金)~16(日)に台湾、台北市で行われた東北PRイベント「日本東北遊楽日2018 だいすき とうほく」に、めんちょこ活動部の3年生2名が参加してきました。
ミニステージでは大間町のイメージキャラクター「かもまーる」とともに、頑張って覚えた台湾語で大間・下北のPRをしました。
また、会場内をめぐってパンフレットを配ったり、ホームページの紹介をしたりしました。
普段はフェリーふ頭での活動が中心でしたが、海を越え台湾で観光PRができたことは、生徒たちにとってとても貴重な体験になったと思います。

 
 

修学旅行三日目


修学旅行3日目は、清水寺散策に加え、金閣寺・嵐山に訪れました。
3日目も天気が非常に良く、散策日和となりました。昼食には、ポークステーキ御前を食べ、とても満足したようでした。
京都・奈良の街並みを十分に味わうことができた1日となりました。
4日目は、待ちに待ったユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの自由行動となります!

修学旅行二日目


修学旅行2日目は、天候にも恵まれ、午前は薬師寺や奈良公園の散策を楽しんでいたようです。
午後は、なんばグランド花月にて関西の方にはおなじみ、新喜劇を観賞し、たくさんの笑いが起きました!
夕食には、串カツをおなかいっぱい食べ、明日に備え休養を取りました。
3日目は、延期されていた清水寺散策等があります!

修学旅行一日目

 

待ちに待った2学年修学旅行1日目は、飛行機の遅延のため数時間遅れての伊丹空港到着となりました。
その影響のため清水寺散策は、3日目に延期となってしまいましたが、生徒たちは旅館での食事などを楽しんでいたようです。

PTA研修・母親委員会の研修会を行いました

11月17日(土)、PTA研修・母親委員会の研修会が行われました。

今年の研修内容は「そば打ち体験」でした。
参加者のほとんどがそばを打つのは初めてでしたが、悪戦苦闘しながら何とか無事に打ちあげていました。
最後は実際に打ったそばを試食しましたが、そのおいしさに感嘆の声が上がっていました。
ぜひ家庭でも挑戦してみたいと話す方もいらっしゃり、そば打ちの楽しさと奥深さを感じることができた、充実した研修となりました。

今年度の研修・母親委員会の活動はこれで最後となりますが、来年度も参加
をお待ちしておりますので、お気軽にご参加ください。

2学年 県内企業見学会を実施しました

 11月14日(水)、2年生のⅠ型クラス希望者を対象に、県内企業見学会を実施しました。参加者は18名でした。
 バスで八戸市まで移動し、午前中はユニバース様、午後は塚原企業グループ様の店舗を見学させていただきました。
 
 ユニバース様では、3県にまたがる店舗展開や企業戦略全般、新入社員が青果・惣菜などの部門運営責任者を目指すべきことを教えていただきました。また、「なぜスーパーの入り口は野菜売り場から始まるのか」など、小売店舗の設計に関する視点を学ばせていただきました。

 塚原企業グループ様は、トヨタカローラ八戸、カー用品を取り扱うジェームズ青森の他、アウディやフォルクスワーゲンの正規ディーラー店、フィットネスクラブなど幅広く事業を展開しています。同社のエンジニアの方々は、技術検定1級の合格率が東北のトヨタ系列ディーラー32社の中で1位だそうです。整備工場に移動しての説明会を通して、同社の人材育成システムや自動車整備資格全般について理解を深めることができました。
 
 いずれの企業でも「お客様とのお付き合い」をよりよいものにするため、すべてが組み立てられていました。塚原企業グループのエンジニアの方がおっしゃっていた「車を治すことよりも、お客様の心を治すのが難しい。」との言葉は、大変示唆深いものでした。
 参加したどの生徒も、「進路を考える上で勉強になった」という感想を話していました。企業を見る目を養う機会として、有意義な行事になりました。ユニバース様、塚原企業グループ様、御協力ありがとうございました。








キャリア教育授業を実施しました

 11月8日(木)5・6限、地域の未来と自分の生き方について考えを深めることを目的として、キャリア教育授業を実施しました。
 対象は全校生徒160名です。
 NPO法人「ぷらっと下北」さんの御協力のもと、下北地域で活躍する11名のゲストの方をお招きして、座談会形式でお話を伺いました。
 ゲストの方々は、地域貢献を強く意識しているエネルギッシュな実業家の方ばかりで、各ブースではゲストと生徒の間で、地域社会や生き方・働き方についての思いや考えの共有が図られていたように感じました。
 自分の人生を現在進行形で切り拓きながら、地域の経済・福祉の向上や、魅力づくりに邁進している先輩方を見て、生徒たちは何かを感じ取ってくれたでしょうか。
 
ゲストの皆さん、「ぷらっと下北」の皆さん、ありがとうございました。

進学相談フェアに参加しました

 11月6日(火)1・2年生希望者39名が、むつかさまい館で開催された「オールあおもり進学相談フェア」に参加しました。
 各自、興味のある学校のブースに赴き、学校の特色や学びの内容、卒業後の進路、学費や入試制度などについて有益な情報を収集していました。

生徒会役員任命式、情報モラル教室を実施しました

生徒会役員任命式と情報モラル教室を行いました。

平成30年10月31日をもって3年生の生徒会執行部員は任期を終えました。
平成30年11月1日から新生徒会執行部となります。
そして、本日6校時に新生徒会執行部となって初の行事、情報モラル教室を実施しました。
時間がない中ではありましたが、懸命に準備し無事に終えることが出来ました。
まだ不慣れな部分も多々ありますが、これから1年間よろしくお願いします。



選挙出前講座、生徒会立会演説会を行いました。

 10月24日(水)に選挙出前講座と生徒会立会演説会を行いました。
 出前講座では、選挙権が18歳に引き下げになったことを通して、学校での選挙活動やSNSでの選挙活動などの仕方を学びました。
 立会演説会では、会長に立候補した2年 山田君、副会長に立候補した2年 石戸さん 1年 松本君が演説を行いました。
 3名とも大間高校を良くしたいと意気込みを述べました。
 今後の活躍に期待したいと思います。





人権教室を実施しました


平成30年10月17日6校時、全学年を対象に人権教室を実施しました。

講師に、青森大学教授 船木 昭夫 先生をお招きし、「SST~ソーシャル・スキルズ・トレーニング~ -より良いコミュニケーションを身につける-」を演題に講演をしていただきました。

コミュニケーション能力を高める上で「自己を正しく知る」というところから始まり、話すスキル・聴くスキルの向上のためにどのようなポイントがあるのかを教えていただき、生徒同士でグループを作り実践していました。
本授業を通し、相手と話す際には「自分」をスキルアップさせることが重要であることを学ぶことができました。


体育祭について

10月10日(水)に体育祭を行いました。
当日は天気不良が懸念されましたが、無事全てのプログラムをやりきる事が出来ました。
途中、一時小雨が降ったものの、生徒達は雨をものともせず白熱した勝負を繰り広げました。

ご来場してくださった、来賓の方々、保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
ちびっ子走に参加して下さった、うみのこ保育園の皆様ありがとうございました。


他人を思いやり命を大切にする心を育む対話集会を実施しました。

 平成30年10月2日(火)5・6校時、本校2学年を対象に「他人を思いやり命を大切にする心を育む対話集会」を実施しました。

 この事業は、県の青少年・男女共同参画課が主催するもので、コーディネーターとして三上 富士子氏(一般社団法人 権利擁護あおい森ねっと代表理事、尾上総合高校スクールソーシャルワーカー)が務められるとともに、むつ下北管内から10名の地域代表者をお招きして実施しました。

 地域の方々と生徒がグループとなり、アイスブレイク(自己紹介すごろく)から始まり、NHK番組「ココロ部」の【誰を乗せる】のグループワークや、小学生が書いた「78円の命」という作文について話し合いました。この他にも「死を前にして人は何を思うのだろう」「子どもの夢・未来応援メッセージ」など、たくさんのテーマがありましたが、どれも活発な対話が行われていました。

 命をテーマに対話をし、相手の価値観を理解するとともに、命を大切にする心を育むことが出来ました。また、地域の方々とも交流を深めることが出来ました。

 お忙しい中、コーディネーターをお引き受けいただきました三上 富士子様、並びに参加してくださいました地域の方々には感謝申し上げます。

※NHK番組「ココロ部」はウェブサイト【NHK for scool】から視聴可能




1・2学年体験型進路学習を実施しました。

 9月13日(木)の5・6時間目に、1・2学年を対象とした体験型進路学習を実施しました。
 様々な職種・分野に関わる各学校の講師の方に、体験型の授業をしていただきました。生徒は興味津々になりながら、自ら積極的に学び取る姿勢で、真剣に授業に取り組んでいました。
 来ていただいた学校は下記の通りです。(敬称略)
 ・函館大学
 ・青森県ビューティー&メディカル専門学校
 ・あおもりコンピュータ・カレッジ
 ・青森職業能力開発短期大学校
 ・青森県立むつ高等技術専門学校
 ・函館短期大学
 ・八戸理容美容専門学校
 ・青森大学
 ・東北文化学園大学
 ・上野法律ビジネス専門学校
 ・専門学校東北動物看護学院
 各学校のみなさま、ご多忙の中誠にありがとうございました。


秋季避難訓練を行いました

9月12日(水)、地震、その後ボイラー室からの火災を想定した避難訓練を行いました。
迅速に避難することが出来ました。また、煙体験も行い、ハンカチの有効性を理解する
ことができた訓練だったと思います。


平成30年度 関東支部同窓会が開催されました

7月28日(土)、東京新宿ワシントンホテル新館において、平成30年度関東支部同窓会が21名の参加で行われました。

参加した皆さんは、和やかな雰囲気の中、旧友たちとの思い出話に花を咲かせていました。また、今夏の野球部の活躍には一様に賛辞の声が上がっていました。

最後は校歌を大合唱して閉会となりました。

今年度参加できなかった関東地区の同窓生の皆様、来年はぜひご参加くださいますよう、お願いいたします。

 

中学生一日体験入学を実施しました。

725日(水)に中学生一日体験入学を実施しました。

今年は体験学習の種類を昨年の倍に増やして実施しました。

アンケートにはとても楽しかったという意見が多く、大変好評のようでした。


甲子園予選全校応援を行いました。

日  時:平成30年7月11日(水)14:00
場  所:長根野球場
対戦校:名久井農業高校
結    果:久井農|00310|4
       大 間|20219|14   (5回コールド)

全校160名と生徒が多い学校ではありませんが、マンモス校に勝らずとも劣らない大きな声援・吹奏楽の演奏で選手の背中を押すことが出来たと思います。
2回戦は7月14日(土)に八戸北高校と対戦します。応援よろしくお願いします。







平成30年度同窓会総会・懇親会が開催されました

7月7日(土)、むつ仕出し店にて平成30年度同窓会総会・懇親会が開催されました。
総会では、29年度事業・決算及び30年度事業予定・予算が採決され、役員改選では引き続き現風間浦村長の冨岡宏さんが会長を務めることが決まりました。
懇親会では金澤大間町長、旧職員の島津政幸先生、岡本守先生、中嶋純一先生を来賓に迎え、約30名の同窓生が参加し、旧交を温めていました。
新卒者4名を含み若い世代の参加者も多く、皆さん懐かしい話に花を咲かせていました。
最後は島津先生の力強い指揮のもと、参加者全員で肩を組み合って校歌を斉唱し、盛況のうちに同窓会は幕を閉じました。

  

野球部壮行式を実施しました。

大間高校野球部が第100回全国高等学校野球選手権青森大会(甲子園予選)に出場します。1回戦の日程は下記の通りです。
日   時:平成30年7月11日(水)14:00~
場   所:八戸市長根球場
対戦高校:名久井農業高校

壮行式の決意表明では主将の佐々木月選手が「今まで支えてきてくださった方への、感謝の気持ちを忘れず、全力でプレーしてきます」と意気込んでいました。
今年も、全校応援を予定しています。学校一丸となり、勝利を掴み取りたいと思います。