Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
4月7日(金) 令和5年度入学式を挙行致しました。
今年は新型コロナウイルス対策が3年ぶりに緩和されたことにより、マスクの着用が自由な中で実施することができました。新入生50名の、これからの生活への思いが表情を通して伝わってきました。
生徒の皆さんの充実した高校生活のために、教職員一丸となって努力を重ねて参りたいと思います。
一緒に頑張っていきましょう!
本日、御来賓・保護者の皆様にご来場いただき、第48回卒業証書授与式を挙行致しました。
ここ数年、新型コロナウイルス対策としてマスクを着用した上で開催しておりましたが、
今年は卒業生と教員のみ、必要時以外はマスクを外しての実施となりました。
また、2年振りに在校生も参加し、全校で卒業生の門出を祝うことができたこと、
とても嬉しく思います。
校長先生からの式辞では、「誰もが経験したことのない、厳しい時代を、3年間高校生として生きた皆さんは、
今後どのような時代の変化においても、様々な課題を解決しながら逞しく生きてくれるものと確信しています」
といった卒業生へのメッセージが送られました。
在校生代表による送辞は、生徒会長の新田はなさんから、卒業生への尊敬と感謝の言葉が述べられ、
卒業生代表による答辞は前生徒会長の泉堅心くんから大間高校への感謝の気持ちとこれからの人生の抱負が述べられました。
また、こちらも2年振り式歌の歌唱もあり、卒業生・在校生それぞれが様々な思いを込めて歌いました。
卒業生の皆さん、大間高校卒業生としての誇りを胸に、頑張ってください。
皆さんの人生が、より一層実りあるものとなることを願っています。
【最終日】
修学旅行最終日。バスの中で解散式と終業式を行いました。
この旅行を通して、周りに優しくできた、失敗を経験した、友だちや先生方との絆を深めたなど、それぞれに数多くの学びを得たことでしょう。2学年の生徒はこのまま冬休みに入りますが、この修学旅行での学びを、今後の学校生活にも生かしていってほしいと思います。
そして何より、我々が修学旅行に行くことができたのは、笑顔で送り出してくださった保護者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
【4日目】
今日は関西最後の日。
海遊館と大阪城を巡り、関西最後の一日をじっくりと味わいつつ、旅の思い出を胸に刻みました。
帰りの飛行機も青森の大雪により遅延しましたが、なんとか無事青森空港に着陸することができました。子どもたちは、青森の寒さに身震いしながらも、どこかほっとしたような表情でした。
今日は青森市に一泊して、明日の午後には大間に帰ります。
【2日目】
2日目は京都の歴史的建造物を巡りました。予定を変更して、最初に昨日行けなかった清水寺に行き、その後伏見稲荷大社と金閣寺へ。天気は生憎の雨でしたが、京都の歴史をじっくりと味わうことができました。
昼食後に行ったねりきり細工作り体験では、一人ひとりが和菓子作りに熱中していました。
そして、旅はいよいよ大阪へ。明日のUSJに備えて、今日はゆっくり休みたいと思います。
【3日目】
今日は待ちに待ったUSJの日です!
混雑を避ける目的で少し早めに入園することができ、子どもたちは、それぞれ目当てのアトラクションへ一目散に向かって行きました。
一日中楽しみ尽くし、両手にたくさんのお土産を抱えて帰ってきた子どもたちの顔には、少しの疲れと満面の笑みが見られ、今日が一生の思い出になったようでした。
明日は関西最後の日です。最後まで関西を楽しんで来たいと思います!
本日12/16(金)から、2学年が修学旅行に出発しました。
雪の降りしきる中、バスで青森空港へ向かいましたが、降雪により青森空港でまさかの立往生...
あわや欠航になるかと思われましたが、定刻から50分程遅れて、なんとか伊丹空港へ出発することができました。
交通事情により予定変更となりましたが、無事目的地の京都に到着しました。明日は京都の歴史的建造物を巡ります。
本校2学年の伊藤咲花さんが、この度キックボクシングで
7月にプロデビューを果たすこととなり、新聞で紹介されました!
大間から世界へ!活躍を期待しています!!
4月7日(木)、令和4年度入学式を挙行致しました。
今年は38名の新入生が、いよいよ始まる高校生活への期待や緊張など様々な思いを胸に、
大間高校へ入学しました。
生徒の皆さんが様々なことに挑戦し、充実した高校生活を送ることができるよう、教職員も全力で取り組んでいきます!
一緒に頑張っていきましょう!
3月1日(火)、令和3年度卒業証書授与式を挙行致しました。
新型コロナウイルス対策として、限られた規模での開催となりましたが、37名の卒業生が3年間の思い出を胸に晴れやかな門出を迎えました。
校長による式辞では、「人生とは、学びの連続である」「私は失敗なんかしていない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。」(トーマス・エジソン)「始めるのに遅すぎるということはない」という3つの言葉と共に、「『努力することの大切さと、いかなる困難にも屈しない大間高魂』を、結果をもって、示してくれた」と、卒業生へのメッセージが述べられました。
在校生代表による送辞では、現生徒会長の泉堅心くんから、卒業生への感謝の思いとともに、「ここまで先輩方が築き上げてきた伝統を受け継ぎ、皆さんが将来誇りに思えるような大間高校を作れるよう、在校生一同、努力していきます。」という、これからの決意が述べられました。卒業生代表による答辞では、前生徒会長である柴垣銀次くんより、「毎日仲間と共に過ごした時間のすべてが、愛しくかけがえのないものとなりました」という言葉と共に、大間高校への感謝と新たな生活への決意が述べられました。
卒業生の皆さん、大間高校卒業生としての誇りを胸に、頑張ってください。
皆さんの人生が、より一層実りあるものとなることを願っています。
この講演会は今年度からはじめた、生徒の進路実現に必要な知識や技術を身につけることを目的とした『高校生スキルアップ講演会』がもととなっており、去年の8月から計8回実施してました。コロナ禍で、直接講師の先生にお越しいただくことは難しい状況となっておりますが、オンラインの良さを活かし、日本全国の大学や企業から講師をお招きして多岐にわたるテーマで講演いただいています。
講演会の名称の「わいど」とは下北の方言で私たち、「オープンアカデミー」とは公開講座のことで、私たちの暮らす下北半島の北通り地区の発展や活性化のきっかけにしてほしいという想いがこめられています。
今後は生徒のスキルアップのみならず、地域のみなさまの生涯学習の機会としても活用いただきたきたいと考えています。
学校ホームページや町や村の広報誌を通してご案内していきますので、地域の皆さんも、ぜひ参加してください。
本日、第4回高校生スキルアップ講演会を実施致しました。
この講演会は、今年度からはじめている、『高校生の知識や経験の幅を広げるとともに、社会の変化に柔軟に対応し、たくましく生きるための様々なスキルの向上を図ること』を目的とした高校生スキルアップ事業の一環として企画しています。
今回は「医療職をめざすみなさんへ」というテーマで秋田大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 看護学講座の大高様に、看護師や理学療法士になる方法や仕事内容、医療職に大切な心構え等についてお話いただきました。
生徒は自身が目指す医療職について理解を深めることができ、目標に向かう気持ちが高まったかと思います。
そして、今後も様々なジャンルの講演会を予定しています。
講演の内容によっては、地域の皆様へご案内したいものもございますので、その際はぜひご参加下さい。
下記に今年度の講演会(今後も企画予定)の一覧を示します。
回 | 日付 | テーマ | 分野 | 対象 |
第1回 | 8月 6日(金) | 「地域資源を再考して自分の街を活性化しよう ~マーケティングの基本で十分だよ~ 」 | マーケティング | 高校生、地域の皆様 |
第2回 | 8月23日(月) | 「『正義』について考える」 | 法律 | 高校生 |
第3回 | 9月15日(水) | 「夢を育てるということ~生き方のキャリアデザイン」 | キャリアデザイン | 高校生 |
第4回 | 10月20日(水) | 「医療職をめざすみなさんへ」 | 看護師・理学療法士 等 | 高校生 |
第5回 | 11月 9日(火) | 「スポーツ栄養と私」 | 栄養学 | 高校生、中学生 |
第6回 | 11月27日(土) | 「身近に潜む土砂災害から身をまもるために」 | 防災 | 高校生、地域の皆様 |