お知らせ

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令和3年度 第46回大間高校体育祭

10月9日(土)に大間高校陸上競技場にて令和3年度第46回大間高校体育祭を開催しました。
 前日の大雨で屋外での開催が危ぶまれましたが、当日は晴天に恵まれ生徒たちはクラスで団結して競技を楽しみました。
 新型コロナウイルスの影響で、種目内容の変更や団旗の作成中止など、制限はありましたが、その中でも各クラスでそれぞれの競技に全力を注いでいました。
 お足元の悪い中、ご来場いただいた来賓の皆様、保護者の皆様、 暖かいご声援ありがとうございました。

中学生体験入学

7月28日(水)に検温・消毒といったコロナ対策のもと、中学生体験入学を実施いたしました。

今年は49名の中学生が参加してくれました。

 

生徒会の生徒による学校紹介では、学校の特色や面白さを伝えてくれました。

学校紹介の後は校舎案内・部活動見学を先導し、各教室をどのように使っているのかを説明しました。

 

体験学習では2科目の授業を体験してもらいました。

短い時間ではありましたが、各教科で工夫された高校の授業の様子を知ってもらえたのではないかと思います。

 

限られた時間の中ではありましたが、大間高校を知ってもらえる良い機会になったのではないでしょうか。本校の受験の有無にかかわらず、中学生の皆さんの進路選択に役立つ機会となっていれば嬉しく思います。

準備・運営に取り組んだ本校生徒にとっても良い経験となりました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
参加された皆様からいただいたアンケート集計結果はこちらをご覧下さい。
R3体験入学アンケート集計.pdf







大間警察署見学&体験会について

令和3年7月29日(木)9時30分より大間警察署にて大間警察署見学&体験会が行われました。
署内にて警察官の活動について説明を受けた後、機動隊員用プロテクター等の資機材装着、パトカーや白バイの体験搭乗、警察犬による足跡追及、指紋採取等の鑑識活動など様々な体験をしました。
学校の近くにありながら中々入ることのない大間警察署での活動に参加した生徒たちは真剣に見聞きしていました。

縄文体感世界遺産講座を開催しました。

令和3年7月15日(木)に、

青森県庁より、

青森県企画政策部世界文化遺産登録推進室専門監の方をお招きして、

縄文文化に関する講演をしていただきました。

生徒達は、

目を輝かせながら

本物の遺産である縄文土器、石器、当時の植物を実際に手にとっていました。

ユネスコから世界遺産への登録を勧告されたこと、

ニュース報道や授業で学んだことが、

実際の体験と結びついた瞬間を目の当たりにしました。

今後も本校では、学習内容と現代の社会を結び付ける教育活動を

行ってまいりたいと思います。

令和3年度 大間高祭を開催しました

令和3年度 大間高祭を開催しました。
コロナ禍での開催にともない、感染症対策を徹底しての運営となりました。
3年生の模擬店では焼きそば、キーマカレー、焼き鳥など、
母親委員会では唐揚げ、春巻きを販売し、ご来場されたみなさまにご好評をいただきました。
天候にも恵まれた2日間の大間高祭でした。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。




「高校生模擬議会グループワークwith大間町」を実施しました。

6月29日(火)、1学年生徒のために、

大間町役場職員の皆様から大間町の課題と現状について、

講演とグループワークを実施していただきました。

職員の方々の講話に真剣に耳を傾けている生徒や、

積極的に質問を行う生徒の様子がみられました。

今年度は県の高校生模擬議会へ参加することはかないませんでしたが、

大間町を活性化するための方策を、

今後も大間町と協力しながら取り組んでいきます。

令和3年度 耐久遠足を実施しました

令和3年度 耐久遠足を実施しました。
大間町内を15キロに渡り徒歩で散策しました。
天気にも恵まれ、生徒が汗ばむ様子も見られましたが、最後まで歩ききることができました。
お昼には保護者の皆様と協力して、ちゃんこ鍋を作っていただき疲れた子ども達のお腹を満たしました。
コロナに負けず、実施できたことは嬉しく思います。
協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。






令和2年度高校生模擬議会の様子が県のHPにアップされました。

令和2年度1学年が参加した

高校生模擬議会の様子が

青森県選挙管理委員会のHPに掲載されました。

生徒の政策提言をぜひご覧ください。

青森県選挙管理委員会HP
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/senkan/schoolkoza.html

政策提言「わいどの青森」
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/senkan/files2/04_ooma_happyo.pdf

東奥日報に本校生徒が掲載されました!

5月18日(火)の東奥日報「東奥トゥデイ」県民カレンダーのコーナーに本校環境委員会副委員長が掲載されました。

手書きのカレンダーは力作です!是非ご覧下さい!

教育実習生、頑張っています!

本校卒業生が5月10日より2週間の日程で来校し、教育実習に臨んでいます。

生徒とのコミュニケーションの機会を大事にしながら、日々の実習に励んでいます。

実習も後半戦になりますが、最後まで有意義な実習となるよう、我々もサポートして参ります。

【フラワーデー】

511日にフラワーデーが行われました。

 

大間幼稚園の園児さんたちと一緒に、わいわい楽しく作業をしていたのですが…

だんだんと雲行きがあやしくなり、ついには本降りの雨が降ってきて、作業中止となってしまいました。

 

後日、フラワーデーの続きとして、一部の生徒たちが花の植え付け作業をしたり、地域の事業所にプランターを届けたりしました。

 

天候によるハプニングはありましたが、生徒たちが積極的に動いてくれたおかげで、今年も大間にきれいな花をたくさん咲かせることができました!



今年度初の移動図書館を実施しました!

 連休前に今年度初の移動図書館を実施しました。
1年生は初めてということもあり、借りてくれる生徒が多かったです。
雑誌や魅力のある図書が図書室にはたくさんあるので、来たことがない生徒はぜひ図書室に足を運んでみましょう!

進路ガイダンス(公務員、民間就職)を行いました!

 昨日に引き続き、今回は就職希望者向けの進路ガイダンスを行いました。
就職先決定までの流れを確認し、生徒の気持ちも一層引き締まったように感じます。
残りの高校生活でひとりの社会人として自立できるよう、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

進路ガイダンス(大学・短大・専門)を行いました!

 4月12日に進路ガイダンスを行いました。
今回は進学者を対象に昨年度から導入した『進路の手引き』を活用して志望校の決定方法や進学時の注意、心構え等をレクチャーしました。
3学年となり、進路についてより一層真剣に考える生徒の様子が伺えました。
3学年の生徒は、納得のいく進路選択のために情報収集を怠らずに調査するところから始めてほしいなと考えています。

【新任式、入学式、PTA入会式】

47日に新任式、入学式、PTA入会式が行われました。

 

新任式では、本校に新たに赴任した10人の職員を代表して、岡一仁校長から一言ご挨拶をいただきました。

 

その後、23年生が協力して準備をして、1420より入学式が行われました。緊張感と期待感、そして何よりやる気に満ちた新入生の表情に、我々も改めて身が引き締まる思いでした。


さらに、入学式に引き続きPTA入会式が行われました。教職員、生徒、保護者、そして地域の方々全員で協力して、よりよい大間高校をつくっていきましょう!



令和3年度春期公務員セミナー


4月1日~2日の2日間で春期公務員セミナーを開催しました。
講師には、 上野法律ビジネス専門学校(盛岡市) 阿部 宗人先生に
お越しいただき、公務員試験に向けてガイダンスや、試験勉強などを
指導していただきました。

 


奨学金ページを更新しました。

新しく以下の奨学金(高校在学時)の案内がございましたので、ご確認ください。
・2021年(下期)奨学金 似鳥国際奨学財団
・2021年度奨学生募集 公益財団法人吉原育英

 

また、先日生徒を通じてご案内しております青森県育英奨学会奨学金の
し申請用紙は教務部に問い合わせください。

学校通信『灯台』を発行しました。

学校通信『灯台』146号と臨時号を発行いたしましたのでお知らせいたします。
ぜひご家庭でお子様と学校生活の様子をお話してみてください。
また、離任者の挨拶を記載した臨時号もございますのでご覧ください。
今年度3学年の生徒には郵便で自宅に発送しております。
灯台146号.pdf
灯台臨時発行(人事異動).pdf

新書増えました! 図書室

図書室に新書が増えました!
今年度に話題になった本や進路のヒントになりそうな本を選んだので、
新学期が始まる前に借りてみてはいかがでしょうか?

快挙!一般入試で青森公立大学に合格しました!

3月5日に青森公立大学の一般選抜入試・前期日程の発表があり
31HRの山本 壮希 君が
経営経済学部経営学科に見事合格しました(^^♪

これで、本校からは、H30年度名寄市立大⇒R1年度福島大⇒R2年度青森公立大と3年連続で一般入試からの国公立大学の合格者を輩出することができました。

本校のように小さな学校からの一般入試での合格は県内では例を見ない快挙です(^_-)-☆
3月1日の卒業式後の発表でしたので、本人もとても不安だったことでしょう。
三年生学年団はもちろんのこと進路スタッフみんなでお祝いしました。

なお、本人は、将来起業して、大間町の発展に寄与したいとの強い意志をもち、経営学を修めたいとのことでした。

校長からは、地域に対するいろんなアプローチの仕方に興味を持つとともに地域の人々の生活に愛情を持ってほしいという願いから、椎名誠さんの著書「北の空と雲と」(PHP研究所)が合格のお祝いに贈られました(^^)/



図書だより第4号発行

 図書だより第4号を発行しました。
読書が苦手な人も図書委員がおすすめする本からはじめてみませんか?
新しい学年が始まる前に将来の糧になる一冊をさがしてみましょう!
第4号.pdf

移動図書館で各HRまわりました!

 今年度3回目となる移動図書館を実施しました。
今回は先日購入した本のなかから特におすすめしたい本を貸し出ししました。
3月は授業のない日が多いことや進級をひかえている時期ということで、学習に役立つ本、進路について考える本も選びました。
『休みのあいだやることがみつからない』という人はぜひ本を読んでみましょう。
きっと良い出会いがあると思います。

 また、図書室も随時リニューアルして利用しやすいよう整えています。
掲示版には新しく東北出身の作家紹介や文学賞の受賞歴一覧を掲示しています。
有名作品は評価が高くおもしろいものが多いです。
図書室にある本も表示しているのでぜひ図書室でみてみましょう!

P.S.春休み前にはまた新しい本が増えます

ひとり親家庭対象 奨学金案内

下記の奨学金について案内がきましたので、奨学金ページで詳細を確認ください。

「夢を応援基金『ひとり親家庭支援奨学金制度』」給付型奨学金募集案内
・ローソングループと全国母子寡婦福祉団体協議会(全母子協)がひとり親家庭を応援するために実施

・募集人数:全国400

・対象者:高等学校13年に在籍する生徒

斗南會津会様より図書が寄贈されました

 斗南藩(となみはん)150周年を迎えることを記念して、斗南會津会(となみあいづかい)様が写真の図書を寄贈してくださいました。
 斗南藩は戊辰戦争で新政府軍にいわれなき逆賊の汚名を着せられ敗れた会津藩が、この下北半島および三戸・五戸地方に移封されてできた藩として知られています。
 その縁もあり、会津藩の領地である福島県会津若松市を訪れ、地元の方に青森県出身であることを伝えれば、今でも「斗南」の名が真っ先にでてきて温かく迎えてくれます。
 会津の方はとても義理堅く、会津の三泣きという言葉も有名で受け入れられるととても良くしてくれます。
 これを機会に、これらの本で、今の下北と深くつながる斗南藩の苦難の歴史を学んでみては、いかがでしょうか?
 

2学年「総合的な探究の時間・最終報告会」を開催しました!

 2月2日(火)節分の日が2日となるのは124年ぶり。そんな、珍しくも、季節の区切りとなるおめでたい日に、2年生の「総合的な探究の時間・最終報告会」を本校第一体育館にて実施しました。
 今年度の2年生は、SDGs(Sustainable Development Goals持続可能な開発のための国際目標として国連で定められた17のグローバル目標と169のターゲットからなります)に照らして、地域課題について7つの班に分かれて探究活動を進めてきました。
報告されたテーマは、次の通りです。
1 「海ごみ」
2 「世界へ目を向けて…学校で学べない子供たち 私たちの意識改革と行動」
3 「脱炭素社会を実現するために」
4 「ジェンダー平等を実現しよう~誰もが望む制服とは~」
5 「私たちができるフードロス対策」
6 「インクルーシブ教育を実現させるには~高校生の視点から~」
7 「下北方言の身体・医療・福祉関係語彙」

 発表を聞いた生徒からは、「先輩方の発表を聞いて、自分自身の生活につなげようと思いました。」という声がありました。
 来週は1年生の「総合的な探究の時間の報告会」も実施されます。


令和3年4月 四年制大学入学者奨学金 再募集

今年の4月に四年生大学入学者に対する奨学金案内がきていますのでご案内します。

〇公益財団法人 ブルボン吉田記念財団 二次募集
・貸与型無利子

・他奨学金との併用可

・貸与額 大学在学中に月額3万円(医学部学生は6年)

・募集人数 若干名

・応募期間 第1次選考 2月末

希望者は教務部工藤まで連絡をお願い致します。

 

進路体験発表会「3年生は語る」を実施しました!

 進路体験発表会「3年生は語る」は、これまでに進路が決定した3年生の生徒が本校の1・2年生や近隣の中学生に対して、進路決定に向けてのプロセスを紙芝居・フリップボードにまとめて発表するものです。3年生の話を聞き、高校卒業後の多様な進路先や進路活動について理解を深め、進路実現への意欲を高めることを目的として毎年この時期に実施しています。
 今年は大間中学校・奥戸中学校・佐井中学校の2年生も参加してくれました!

 アンケートに「これから具体的に何をすればいいかわかった」や「将来のことを全く考えていなかったが、将来が楽しみになった」などの回答が多くみられ、進路実現に対する意欲がぐっと高められたと思います。



図書だより第3号発行

 図書だより第3号を発行しました。
 
 冬期休業中に100冊以上購入!お薦め本がたくさん!

 今回は小説以外にも進学・学習に役立つ図書や授業で役立つ「SDGs」関連をはじめ、「総合的な探究」に関連した図書を増やしています。
 また、以前にもまして使いやすくなるよう図書の配置や掲示等工夫しました。
 調べ物をしたり、宿題をしたり、時には心を休めたり・・・。
 生徒のみなさん、ぜひ図書室を利用してみましょう!
図書だより第3号.pdf

センター試験に代わる!初の大学入学共通テストを受験してきました!

 1月16日(土)、1月17日(日)に本校3年生の大学進学希望者が大学入学共通テストを受験してきました。
 会場はむつ市の田名部高等学校。
 センター試験に代わる初めての大学入学共通テスト。コロナ禍、異例の状況下での受験でしたが、事前に示された感染予防対策のガイドラインに従いつつ全員がトラブルなく受験を済ますことができました。

 大学入学共通テストは従来のセンター試験と比べ、問題の分量が増えただけでなく、資料の読み解きなど、思考力・判断力・表現力がより問われる内容に傾向が変化しています。
 自己採点の結果からは、多くの生徒が11月末のプレテストから成績を上げることができましたが、真剣に取り組んだ生徒ほど、自身の3年間の勉強不足、実力不足を痛感したことだろうと思います。
 本校では、大学に入ってからの学びの基礎体力をつけるために、卒業までの残りの日数もしっかりと指導して行きますので、生徒は大いに学んでほしいと思います。

 1、2年生も今回の共通テストの内容に関心を持ち、今、自分たち高校生にどのような学力、教科の力が求められているのか?何が足りないのかを把握して、メンターの先生とともに、計画的・継続的に受験勉強に励んでください。

 過去問のない試験に挑んだ3年生の皆さん、おつかれさまでした。
 「志望校は逃げない!逃げるのはいつも自分!」
 一般受験する生徒は、これからの個別試験に向けてもうひと踏ん張りです!

地方選挙に関して注意事項を生徒に配付しました

今月は、大間町長と風間浦村長選挙が行われます。
 学校では、民主政治の原理や選挙制度について、教科「現代社会」・「政治・経済」での授業のほかに、県選管による「出前講座」を実施しているところですが、あらためて選挙に係る注意点をまとめ、生徒に配付しましたのでお知らせします。

暴風雪等に対する警戒について

 1月7日から8日朝にかけて日本海から低気圧が東北北部を急速に発達しながら通過するため、暴風雪による猛ふぶき等が見込まれます。
 このことについて、次のように対応しますのでご確認ください。

1月7日(木)
 〇本日の部活動をすべて中止とします。
 〇生徒は、17:30を完全下校とします。自動車での送迎が間に合わないときは時間まで教室で待機させます。
 〇バスについて、風間浦・大畑方面の臨時便は運行しませんので、同バスを利用する生徒は16:23発で下校させます。

1月8日(金)
 〇通常の授業を予定
 〇登校時の安全確保が難しい場合は保護者から学校に連絡されるようお願いします。

※1月8日(金)の放課後の活動については、明日(1月8日)午前中に判断します。
※上記の対応にこだわらず、危険を感じたときには、安全を最優先し、躊躇なく退避行動をとるようお願いします。

学校長 森田 勝博

奨学金情報を更新致しました。

奨学金情報を更新致しましたのでお知らせ致します。

新たな情報として

○在学時奨学金

・公益財団法人 本庄国際奨学財団

・公益財団法人 交通遺児育英会

 ・ 大間町教育委員会 大間町奨学生

○進学時奨学金(大学のみ)

・一般財団法人 青森県教育厚生会

・青森県育英会奨学生 令和3年度大学奨学生
○進学時奨学金(短期大学・専門学校含む)
 ・ 大間町教育委員会 大間町奨学生

の案内が来ております。

詳細はリンクの奨学金情報からご確認お願い致します。

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
2021年(令和3年)も、教職員一同、地域の皆様とともに一人一人の生徒の希望ある未来を創り出すことができるよう、一層尽力してまいります。

これからも本校に対しまして、ご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

                           令和3年1月4日

                           青森県立大間高等学校

                              校長 森田 勝博


写真は今朝(1月4日)本校に新年の挨拶に来たカモシカくんです。

 

令和2年度 冬期講習実施のお知らせ


令和2年12月15日(火)~令和2年12月23日(木)の7日間で冬期講習を実施します。
対象者は、1・2学年の進学、公務員、自衛隊希望者です。
冬期講習のそれぞれの科目のテーマは以下の通りです。

【大学進学】英数国3教科 
 英語…1年「英語の文の組み立て~基本編~」

    2年「共通テストの予想問題の解説」

  数学…1年「2次関数」

        2年「2次関数~センターから共通テストへ~」
 国語…1年「指示語と接続語を中心とした評論の読解」

        2年「評論文読解頻出キーワードを知る」
【公務員】
 課題・数的処理…「数的推理・判断推理の頻出問題解説」

  社会・人文科学…「政治・日本史・世界史の頻出問題解説」
【自衛隊】
 数学…「数Ⅰ全般」

時間割は、こちらからも確認できます。

令和2年度冬期講習時間割.pdf

心に響く打楽器4重奏~吹奏楽部~


 令和2年12月12日(土)、下北文化会館で開催された「青森県アンサンブルコンテスト 第39回下北地区大会」に本校吹奏楽部が参加しました。
 曲目は「飛沫の舞Ⅲ~四人の打楽器奏者のための~(酒田 建 作曲)」、静けさと激しさが交錯する約5分間の演奏は聴衆を惹きつけていました。
 結果は銅賞で、惜しくも県大会進出は逃しました。現在、4名という少人数で活動している吹奏楽部ですが、固いチームワークで日々の練習に励んでいます。今後とも応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。

高校生模擬議会グループワークwith大間町を実施しました。

 12月7日(月)。一年生を対象に大間町役場職員の方々を招いてグループワークを実施しました。
 これは、来年2月3日に県議会で行われる「高校生模擬議会」に向けてのワークショップで、大間町の課題に直接向き合っている職員と一緒に町や地域の将来について考える目的で実施したものです。

 具体的には、生徒達が考えた施策をこの地域で実現可能なものとするためには、どういう観点が必要か?なにが課題となるのか?について、とことん突き詰めて行きました。

 生徒は、大間町や北通り地域のために自分たちでもできることを懸命に考えて取り組んでいました。

 グループワークを終えて、生徒からは、「知識が無いと施策を考えることができない」などの感想が寄せられており、より深く学ぶ必要性に気付かされたようでした。

 また、町の職員の方々からは、「高校生の自由な発想が良い」との声を頂きました。
 
 職員の皆様におかれましては、公務多用にもかかわらず、本校の生徒のためにご指導いただき、あらためてお礼申し上げます。
 令和3年2月に青森県議会の議場で行われる「高校生模擬議会」に向けて、一層ブラッシュアップして臨みたいと考えております。


(農林水産業と観光についての提案)


(話し合いの様子)


(プレゼンテーションの様子)

当日は、新聞社からの取材もありましたので、新聞の記事もお楽しみにおまちください。

佐井村からアフリカへ!

12月2日(水)6校時に第1体育館で社会人講話を行いました。
 講師には、本校を2012年3月に卒業生した、工藤 彩さんをお招きししました。
 テーマは「佐井村からアフリカへ」。
 実は、工藤さんは、佐井教育委員会にお勤めですが、JICAから青年海外協力隊としてアフリカに派遣された経験をお持ちで、アフリカでの生活や現地で行っていた活動内容などをお話していただきました。

 派遣されたのは、アフリカの「カメルーン」と「ブルキナファソ」
 
 「ブルキナファソ・・・?!」初めて聞いた国名!!!

 同じアフリカでも国によって風土が異なり、生活様式や文化、考え方が違うというお話に、生徒たちもどんどん惹きつけれられ、深い関心を持って聞いていました。

 この北通地域から海外に赴き、しかも、電気やガス、水洗トイレのない中、「読み聞かせ」などの活動のお話は生徒にとっても刺激になったようです。

生徒は
「自分の身近に、こんなたくさんの経験をしている人がいることを知って、ほんとうにすごいなと思いました。」
「行事などの小さい出来事で、自分の将来や未来が変わると思うとすごい感動するし、
一つ一つの行事やイベントを大切にしようと思いました。」
などの感想を書いていました。
 工藤さんこの度は本当にありがとうございました。

(講話の様子)



(講演していただいた工藤彩さん)