お知らせ

2020年4月の記事一覧

重要! 日教弘【給付】奨学生への推薦について 教務部

 公益財団法人日本教育公務員弘済会より奨学金給付の案内がきておりますのでご案内いたします。
 保護者の皆様におかれましては、ご確認の程宜しくお願い申し上げます。

1.推薦条件    家庭事情、学業等を考慮した上で学校長の推薦を受けた生徒
2.給付金額    奨学生一人に対し、5万円(※給付ですので返済義務はありません。)
3.採用までの流れ 学校内で若干名の推薦者を決定の後、日教弘での選考を経て採用となります。

〇問い合わせ、または、希望の有無について5月15日(金)までに担任を通じて教務部奨学金担当(工藤勝平)までお申し出ください。

〇必要な書類をご提出していただいたうえで、5月下旬までに校内で推薦者を決定し、日教弘へ申請を進めて参ります。

ご不明な等御座いましたら、教務部 奨学金担当までご連絡頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

「結核検診(胸部X線撮影)」の実施について

1学年生徒及び保護者の皆様へ
 「結核検診(胸部X線撮影)」のお知らせ
 このことについて、4月27日(月)10:35から実施します。
 当日は、分散登校の対象生徒は、通常の登校とし、その他の生徒は10:25までに登校してください。健診終了後、下校となります。(完全下校は13:00までとします)
 佐井方面・風間浦・大畑方面のスクールバス利用の生徒に対しては、バスの待合時間に視聴覚室を開放しますので、バスが到着するまで利用してください。
 このことに係る詳細は分散登校時に連絡します。

急な連絡でご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

臨時休業について(4月20日)

 青森県教育委員会からの通知により、4月20日~5月6日までの期間、臨時休業の措置を講ずることとなりましたので、あらためてお知らせします。
 なお、臨時休業に係る発出文書は次のとおりです。ご確認のうえ、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 今回は、学習の遅れ等を考慮し、週1度の割合で登校させ、学習や健康状態の確認をしたいと考えております。登校は、いわゆる三密を避けるため、分散登校とし、感染予防策には万全を期す所存でございますが、ご家庭の事情において、登校させることが難しい場合は事前にご相談・ご連絡ください。

 なお、これまでと同様、発熱、倦怠感、味覚・嗅覚の変調等、体調に何らかの異変が感じられる場合は、学校に連絡の上、ご家庭で休ませていただくよう、強くお願いいたします。

ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

令和2年4月20日
 青森県立大間高等学校
  校 長 森田 勝博

臨時休業のお知らせ

青森県教育委員会からの通知により、新型コロナウイルス感染症に対応して4月20日~5月6日までの期間、臨時休業の措置を講ずることとなりましたのでお知らせします。

なお、本校では4月20日(月)は予備登校とし、8:15~11:00(予定)の日程で、次のことについて確認をして帰宅させる予定です。
 〇臨時休業の目的
 〇休業中の学習・生活目標
 〇生徒指導上の注意事項
 〇家庭生活における注意事項
 〇各教科の学習課題
 〇分散登校の実施方法
以上、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

3学年対象進路別ガイダンス


令和2年4月10日(金)、13日(月)の二日間で、
3学年を対象に進路別のガイダンスを行いました。

10日(金)は、大学・短大、専門学校進学者、
13日(月)は、公務員、民間企業就職者を対象に実施しました。

それぞれ、試験までのスケジュールや試験対策、志望理由書の書き方など、
進路活動に必要な情報を真剣に聞いていました。
ガイダンス後は、進路達成に向けて自分自身に何が必要なのかを考え、
受験生としての意識を固めたようでした。

進路に関して、不明な点等がありましたら、お気軽に
進路指導部までご連絡ください。

  
  


新任者式・始業式・対面式を実施しました。

4月7日(火)に令和2年度新任式、4月8日(水)に一学期始業式、対面式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用のうえ、十分な間隔を確保し、式典の時間も短縮するなど簡素に行いました。

4月7日(火)新任者紹介⇒左から岩﨑教頭・坂本・千葉先生 校長を挟んで 加澤・工藤・三浦先生 R2 大間高人事異動一覧.pdf

4月8日(水)令和2年度第1学期始業式での校長の式辞

4月8日対面式の様子
対面式では準備時間のない中、楽しい部活動紹介が行われました。

松本生徒会長をはじめとする生徒会執行部
めんちょこ活動部

吹奏楽部

新入生の皆さんは真剣に先輩たちの話を聞いてました。

令和2年度入学式を挙行しました

 4月7日(火)、大間町町長、風間浦村村長、佐井村村長をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、令和2年度入学式を挙行いたしました。
 
 卒業式と同様に、新型コロナウイルス対策で参加者全員がマスクをしての式典となりました。また、今年度から本校では、全学年で、「性別によらない名簿」を導入し、男女混合の名簿順での呼名となりましたが、37名の入学生は緊張しながらも戸惑うことなく、元気に返事をしていました。

校長からは、「新型コロナウイルス感染症拡大で危機的状況にある今だからこそ、高校で学ぶ意味を考え、覚悟をもって人としてあるべき道を求めよう」と式辞が述べられました。(R2入学式式辞.pdf)

誓いのことばは、11HRの磯川蓮治くん(大間中)。校長の前で、堂々とこれからの学びに対する宣誓をし、37名の高校生活がスタートしました。

新入生諸君が、それぞれの目的・目標に向けて、楽しく元気に高校生活を送れることを願います。

ご入学おめでとうございます。


金澤満春 大間町長から「大間高校に栄光あれ」とエールをいただきました。


磯川 蓮治 くんの誓いのことば