お知らせ

カテゴリ:教務部

【新任式、入学式、PTA入会式】

47日に新任式、入学式、PTA入会式が行われました。

 

新任式では、本校に新たに赴任した10人の職員を代表して、岡一仁校長から一言ご挨拶をいただきました。

 

その後、23年生が協力して準備をして、1420より入学式が行われました。緊張感と期待感、そして何よりやる気に満ちた新入生の表情に、我々も改めて身が引き締まる思いでした。


さらに、入学式に引き続きPTA入会式が行われました。教職員、生徒、保護者、そして地域の方々全員で協力して、よりよい大間高校をつくっていきましょう!



学校通信『灯台』を発行しました。

学校通信『灯台』146号と臨時号を発行いたしましたのでお知らせいたします。
ぜひご家庭でお子様と学校生活の様子をお話してみてください。
また、離任者の挨拶を記載した臨時号もございますのでご覧ください。
今年度3学年の生徒には郵便で自宅に発送しております。
灯台146号.pdf
灯台臨時発行(人事異動).pdf

新書増えました! 図書室

図書室に新書が増えました!
今年度に話題になった本や進路のヒントになりそうな本を選んだので、
新学期が始まる前に借りてみてはいかがでしょうか?

図書だより第4号発行

 図書だより第4号を発行しました。
読書が苦手な人も図書委員がおすすめする本からはじめてみませんか?
新しい学年が始まる前に将来の糧になる一冊をさがしてみましょう!
第4号.pdf

ひとり親家庭対象 奨学金案内

下記の奨学金について案内がきましたので、奨学金ページで詳細を確認ください。

「夢を応援基金『ひとり親家庭支援奨学金制度』」給付型奨学金募集案内
・ローソングループと全国母子寡婦福祉団体協議会(全母子協)がひとり親家庭を応援するために実施

・募集人数:全国400

・対象者:高等学校13年に在籍する生徒

斗南會津会様より図書が寄贈されました

 斗南藩(となみはん)150周年を迎えることを記念して、斗南會津会(となみあいづかい)様が写真の図書を寄贈してくださいました。
 斗南藩は戊辰戦争で新政府軍にいわれなき逆賊の汚名を着せられ敗れた会津藩が、この下北半島および三戸・五戸地方に移封されてできた藩として知られています。
 その縁もあり、会津藩の領地である福島県会津若松市を訪れ、地元の方に青森県出身であることを伝えれば、今でも「斗南」の名が真っ先にでてきて温かく迎えてくれます。
 会津の方はとても義理堅く、会津の三泣きという言葉も有名で受け入れられるととても良くしてくれます。
 これを機会に、これらの本で、今の下北と深くつながる斗南藩の苦難の歴史を学んでみては、いかがでしょうか?
 

図書だより第3号発行

 図書だより第3号を発行しました。
 
 冬期休業中に100冊以上購入!お薦め本がたくさん!

 今回は小説以外にも進学・学習に役立つ図書や授業で役立つ「SDGs」関連をはじめ、「総合的な探究」に関連した図書を増やしています。
 また、以前にもまして使いやすくなるよう図書の配置や掲示等工夫しました。
 調べ物をしたり、宿題をしたり、時には心を休めたり・・・。
 生徒のみなさん、ぜひ図書室を利用してみましょう!
図書だより第3号.pdf

奨学金情報を更新致しました。

奨学金情報を更新致しましたのでお知らせ致します。

新たな情報として

○在学時奨学金

・公益財団法人 本庄国際奨学財団

・公益財団法人 交通遺児育英会

 ・ 大間町教育委員会 大間町奨学生

○進学時奨学金(大学のみ)

・一般財団法人 青森県教育厚生会

・青森県育英会奨学生 令和3年度大学奨学生
○進学時奨学金(短期大学・専門学校含む)
 ・ 大間町教育委員会 大間町奨学生

の案内が来ております。

詳細はリンクの奨学金情報からご確認お願い致します。

図書だより第2号発行

 図書だより第2号を発行しました。
図書委員がおすすめする本に生徒のお気に入りがみつかればうれしいです。
これから新書もどんどん取り入れていこうと考えていますので、要望があったら気軽にクラスの図書委員に話してみてください!
図書だより第2号.pdf

第2回北通り・大畑地区中高連携協議会を開催しました

 1110日に第2回北通り・大畑地区中高連携協議会を大間中学校にて実施致しました。

この中高連携協議会は地域一丸となった教育環境づくりを考えることを目的におこなっております。

 第一部では大間中学校の教員による公開授業を行い、その後に各教科ごとの分科会で指導方法等について意見交換をおこないました。

 そして第二部では学校魅力化セミナーとして(株)Prima Pinguino代表取締役・産業能率大学教授・北陸大学客員教授を兼任されている藤岡慎二氏にお越しいただき「地域ぐるみで進める教育環境づくり」というテーマでご講演いただきました。

 学校がなくなることで進んでいく人口減や経済波及効果ははかりしれないというお話から、高校の「存続」のためではなく、『生徒が行きたい・保護者が行かせたい・地域も活かしたい』と思える高校の「魅力化」を目指したプロジェクトの多くの実践例を紹介いただきました。

 今回の講演会は教職員だけではなく、町村の教育関係者や生徒の保護者、一般の地域住民の方々にもご参加いただきました。参加者からは、「地域の教育を考える機会として有意義なものであった。」や「自治体や町内企業などが協力して一緒にやっていくことが必要だと思った。」等、多くのご意見を賜りました。

 大間高校としても魅力ある教育を目指すことはもちろん、子どもたちの未来や地域の発展を地域のみなさまと考えていける存在になりたいと考えております。

「志を果たし”に” いつの日にか帰らん」

 この地域の一員として共に発展していけるよう、今後とも尽力して参ります。

奨学金ページの更新について

以下の新たな奨学金の案内がございましたので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
・ブルボン吉田記念財団
・下北地域県民局地域健康福祉部 母子及び父子並びに寡婦福祉資金予約貸付について

また、希望の奨学金が探しやすいように対象者別に項目を分けました。
ご意見・質問等ございましたら教務部までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
下記のURLからも閲覧可能です。
http://www.ohma-h.asn.ed.jp/index.php?page_id=123&_layoutmode=on&_layoutmode=off

芸術鑑賞教室・生徒感想(一部抜粋)


 10月5日(月)に行われた芸術鑑賞「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」の生徒の感想(一部抜粋)です。

〇ヘレン・ケラーの名前は知っていましたが、どういう人かはよくわかっていませんでした。実際に鑑賞してみると、たとえ障害をもっていてもやろうとすれば多くのことができるということに気づかされました。また、周囲の人たちがどのように接するかで状況は変わっていくのだということを学びました。障害をもっている人にとって、健常者ができていることが全てできないという考えはよくないと思います。障害をもつ人にどれだけ協力できるかで、可能性は広がると思います。とても深いストーリーなので、見ていない人にぜひ見てほしいと思えた作品でした。

〇小学生の頃、ヘレン・ケラーの伝記を読んだことがありましたが、今回演技を加えて物語を振り返ることができて、とてもよい時間となりました。耳も聞こえず、目も見えず、話すこともできないヘレンを見て哀しい気持ちになりましたが、サリバン先生と共に、少しずつものを覚えていくところに感動しました。ヘレンのお父さんとお母さんの気持ちも、心配したりほめたりと心の動きがよくわかりました。どの役の方も気持ちの込められた演技をしていて感激しました。今日の鑑賞で感じたことを今後の生活で生かしていきたいと思いました。また遠くからきてくださった劇団の皆さんに感謝したいと思いました。

〇ヘレン・ケラーを見て感じたことは2つあります。1つ目は私が健常者でいられることは当然ではないということです。世の中には障害をもっている人も多く、大変な苦労をされています。通常の生活を送ることができるというのは幸せなことだと感じました。2つ目は役者さんたちが、演技を通して1つになろうと見えたことです。自身の出番がないときでも集中し、自身の役割を果たしていたことに感銘を受けました。これからの生活の中で、自身の手の届く範囲で、障害をもつ人たちを支えていきたいです。

「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」芸術鑑賞教室

10月5日、本校体育館にて芸術鑑賞教室が行われました。
今回の教室は、東京演劇集団風(http://www.kaze-net.org)の皆さんによる演劇です。
演目は「ヘレン・ケラー~ひびき合う者たち」。
厳重なコロナ感染症対策の下、もともと舞台のない体育館に立派な舞台を設置し、熱のある演技をしてくださいました。


生徒たちの観劇態度もまた素晴らしいものでした。冒頭で校長が「我々観客も一緒になって舞台を作りあげましょう」と話してくださったことを受け、笑うところは笑い、時には真剣に考え、舞台に見入っていました。

観劇後、生徒会長の松本陽向君がお礼の言葉を述べ、生徒会副会長の柴垣銀次君が花束を贈呈しました。



演劇終了後、役者の皆さんが学校に色紙を贈ってくださいました。しばらくは、生徒玄関で披露し、後ほど校長室に飾ります。役者の皆さんは口々に「生徒たちの反応がよく、とても充実した舞台になりました。」と話してくださいました。
これからの無事な活動となお一層のご活躍をお祈り申し上げます。

2回目の移動図書館を実施しました! 

 本日の昼休みに2度目の「移動図書館」を実施しました!
今回は生徒に興味を持ってもらえるようスポーツ選手等著名人に関する本を運んでみました。
普段はあまり読書をしなくても、好きなスポーツ選手の書いた本を借りてくれた生徒があらわれました。
このようなところから少しでも本を好きになってくれればと思います。
今後は希望図書のアンケートをとりながら本を増やしていければと思います。

読書はコミュニケーション能力や想像力の向上等たくさんのメリットがあります。
1日の大切な時間を少しでも読書に使ってみてはいかがでしょうか?

※スポーツ好きの生徒へースポーツノンフィクションという分野があります。スポーツ自体が魅力ありますが、それが文字になったときにもっと深い感動をもたらします。是非そんな分野の本も読んでみてください(校長)

奨学金ページを更新しました。

 新たな案内もございましたので奨学金のページ(「進路情報」タブ)を更新致しました。

 今回は新たに公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団より大学在学時の毎月給付の案内がきております。
また、追加募集としては日本教育公務員弘済会より高校在学時の給付奨学金、公益財団法人青森育英奨学会より大学入学時奨学金の募集条件の変更案内がきております。

 応募対象・応募期間をご確認の上、申込を検討頂ければと思います。
問い合わせは教務部奨学金担当工藤まで宜しくお願い致します。

青森県育英奨学会(大学入学時奨学金)申込について

 青森県育英奨学金の第二次募集がはじまっております。
詳細は下記のURLから奨学金情報ページでご確認ください。
http://www.ohma-h.asn.ed.jp/?page_id=123

 進路変更で大学進学を希望することとなった生徒、その他申込が必要となった生徒のご家庭は奨学金ページをご確認いただきますようお願い致します。