Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
学校生活の様子
【クリーンデー】
11月4日(木)、クリーンデーとして、3学年の生徒と教職員が国道沿いのゴミ拾いを実施しました。雨が続いていたため天候が不安でしたが、当日は天気にも恵まれ、暖かい気候の中で清掃活動を行うことができました。
お菓子の箱や空き缶など、想像以上に多いゴミに生徒たちも衝撃を受けつつも、地域を綺麗にしたいという思いで、細かいゴミまで頑張って拾いました。
地域の環境美化のために、自分たちに何ができるのかを改めて考える良い機会になったと思います。これからも、地域の方々や観光客の皆さんが気持ちよく過ごせるような地域づくりに貢献していきたいと思います。
総合的な探究の時間
大間での「空き家リノベーション」をテーマにし、普段見かける空き家を有効活用して、どういう形で地域の活性化につなげることができるか、生徒たちは真剣に考えていました。
【研究授業を行いました】
性に関する講演会
大間原発建設現場見学
表彰式・修了式・離任式を行いました。
表彰式では陸上競技部2年の新田凜さん、柔道部1年の室舘夢さんに大間町優秀選手賞が伝達表彰されました。
また、2年生の成績優秀者に対する優良賞を17名、皆勤賞を16名の生徒に、同じく1年生の優良賞を12名、皆勤賞を11名の生徒に授与しました。
そのあと行われた、令和2年度修了式では校長先生より令和2年度の総括として式辞が述べられました。⇒R2 令和2年度 修了式(HP紹介) .pdf
これまで大間高校へ尽力してくださった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。
第46回卒業証書授与式を挙行しました
新型コロナウイルス対策下での式典のため、校歌等はCDの再生によらざるを得ませんでしたが、43名の卒業生は皆堂々とした態度で式に臨みました。
43名の卒業生の皆さんのご健康とご多幸をお祈りします。
ご卒業おめでとうございました。
高校生模擬議会に参加してきました!
表題「わいどの青森~本州最北端の高校生が変える青森の未来~
内容
〇高校生が献立を作成し食生活を改善すること
〇地元飲食店と協力して給食導入
〇役場や地元企業と協力して地域の担い手になること
〇ふるさと納税を活用すること
県議会議員と県庁各課の課長を前にとても緊張する中、高校生の目線で、地域の抱える課題解決策と高校生活の改善を目指した内容を発表しました。今回の「高校生模擬議会」への参加は、下北地域の高校としては、初めてのことです。
発表後には議長から直々に「良かった」と声をかけていただいたり、新聞記者からインタビューを求められたりする様子がみられました。
現状を変えるために、大間町の職員の方々にもご協力いただいて考察してきた提案内容をさらにブラッシュアップして当日に臨みました。
これらの提案については、「総合的な探究の時間」等で深く学んでいきます。これからも本校生徒の活動を応援していただきますようお願いします。
なお、2月4日(木)付の朝日新聞等には、「高校生がもっと青森のよさを知って、発信していく必要があると感じた。(政策を)提案したからには、提案に近づける行動をおこせるようになりたい」といった、本校生徒の声が掲載されました。そちらもご覧ください。
リハーサルの様子
発表中の様子
議員の方々との集合写真
祝 全員合格!~簿記実務検定~
3学年「総合的な学習の時間・最終報告会」を開催しました
日時:1月18日(月)3~6校時
場所:本校 第1体育館
第2体育館
発表者 探究テーマ
・松田 太陽 部活動での経験は就職活動や社会人で役立つのか
・新田凛々花 介護職員のワーク・ライフ・バランス
・伊藤 芽衣 なぜファッションの流行は繰り返されるのか
・大見 心楼 動機づけは第二言語習得にどのような影響を及ぼすのか
・伊藤 百夏 病院食を活かす、苦味を軽減する調理法
・宮下 葵 味覚における男女差
・工藤 竜馬 老老介護問題を受けて若手介護士にできることは何か
・薮下 一生 海洋ゴミを減らすには
生徒からは、「4月から自分が施設の一員として働いている姿を想像できた」「発表は緊張したが、伝えたいことを全部伝えることができた」など、将来や後輩のことを考えた感想を寄せてくれました。