Aomori Prefectural Ohma High School
青森県立大間高等学校
学校生活の様子
修学旅行 3日目
3日目は恵まれた天気の中、奈良公園を散策を散策しました。
間近で鹿とも触れ合うことができ、いい体験ができたと思います。
その後なんばグランド花月で漫才・新喜劇を鑑賞し、
夜は道頓堀を散策し、串カツ食べ放題で明日のUSJに備え英気を養いました。
明日の天気予報は晴れ!一番楽しみにしているUSJを存分に満喫したいと思います。
修学旅行 2日目
2日目は金閣寺見学、大間町観光PR活動、自主研修を行いました。
PR活動では地元の方々や外国人に声がけをし、積極的にPRしていました。
今日の経験を今後の高校生活に活かします。
3日目は奈良・大阪へ行きます。
修学旅行 1日目
PTA研修・母親委員会の研修会を行いました。
職業人講話を実施しました
11月12日(火)5・6校時。全生徒、教職員対象の職業人講話を実施しました。
講師は株式会社0172 代表取締役 井上 信平(いのうえ しんぺい)様。
井上様は兵庫県出身。アメリカの大学を卒業され、27歳から青森の文化に興味を持ち、弘前に移住され、起業されている方です。
「Interestingな人生」、「人のために使ったお金はそれ以上に返ってくる」
「人の役に立つことを考えるのは当たり前」や地域を活気付けるのは「若者・よそ者・ばか者」など、生徒や教職員の心に響くお話をしていただき、大変惹きつけられた講演会でした。
多くの生徒が質問し、その都度、一人一人に親身になって答えてくださり、今後の高校生活、卒業後の人生を考える大きなヒントを与えてくださいました。
井上様、本日は遠いところまでありがとうございました。
薬物乱用防止・非行防止教室
生徒代表として、生徒会長の山田 虎太郎くんからは
「薬物の危険性について学ぶことができました、
危険なことにはかかわらないよう、今日学んだことをいかしていきたいです。」
と決意表明がなされました。
2学年 縄文体感世界遺産講座
10月11日、地理・日本史の授業において
青森県企画政策部から講師を招き、縄文体感世界遺産講座を開催しました。
本県は、北海道・北東北の縄文遺跡群の2021年の世界登録遺産をめざしています。
そこで、今回の外部講師による授業では、世界遺産の基礎、縄文時代の様子、三内丸山遺跡を中心に、世界遺産における青森県の遺跡の価値や意義などについて学びました。
1学年 体験型エネルギー学習
講師は、電源開発株式会社 大間現地本部広報グループの辺見様、河野様、瀧上様、小林様とサイエンスカクテルの古田様です。
「エネルギー大臣になろう」というワークショップで、生徒たちはiPadとカードを使ってグループ対抗のゲームを行いました。
先進国や発展途上国などの様々な国の立場に立って自国に適した発電方法を模索し、安全・安心性、経済性、環境負荷の視点で最も優れた国を目指して競い合いました。
生徒から「どんな発電所を建てるべきか悩む~」や惜しくも2位になったグループから「悔しい~っ」と声が漏れ、夢中になっていました。
このゲームを通して、現代社会のエネルギー事情について理解を深め、
クラスメイトとの適切な合意形成の方法を学んだようでした。
大学生と語る!「キャリサポ」ワークショップを実施しました
9月10日(火)4~6校時 1・2年生対象に大学生とカタル「キャリサポ」ワークショップを実施しました!
県内の6校の大学生約30名を招いて、「高校・大学での体験談」、「進路の選び方」、「大学で頑張ってきたこと」、「これからの夢を実現するために」など、近い距離感(ワークショップ形式)で話をしていただきました。
大学生のリーダーの方からは本気の「好き」を見つけてほしい、自分の好きなことを追求してほしいというメッセージをいただきました。はるばる遠方まで来校していただいた関係者、大学生のみなさんありがとうございました。
「キャリサポ」ワークショップに対する生徒の感想
「普段大人の話を聞くことが多いけど、年の近い大学生の方と話ができて良かった。大学生の方も同じような悩みを抱えていることを知り少しほっとしました。いつか同じように語る機会があればしっかり自分のことを伝えれるようになりたい。」(2年女子)
「自分から積極的に話をすることができないでいたところ、大学生から声をかけていただきそれだけでもうれしかった。悩みも聞いてもらい自分も同じような経験をしたと聞き、ホッとした。それに対するアドバイスが的確ですごく参考になった。」(1年男子)
「キャリサポで大学生の方と関わり、コミュニケーション能力が身に付きました。これは就職、進学にも役立つと思いました。」(1年女子)
「将来やりたいことが明確ではなかったけれども、大学生の話を聞けて好きなことを仕事にできるように頑張りたいと思えました。まだまだ足りないことは多いですが、大学生の話を忘れずに学校生活を頑張りたいと思います。」(2年男子)という感想を聞けました。中には、自分が大学生になったらこのワークショップに参加してみたいとする頼もしい生徒もいました。
またキャリアサポート参加者アンケート項目の「自ら自分を見つめ直し、現在や将来の自分を考える機会なりましたか」「会話力、表現力、実践力を学ぶ点がありましたか」「進路目標を明確に意識することができましたか」のいずれの項目においても、ほとんどの生徒が大いに役立ったと答えており、今後の進路活動に役立つ時間を過ごせたと思います。
なお、このワークショップは青森県教育委員会の事業です。つぎのURLを参照してみてください。
http://www.alis.pref.aomori.lg.jp/kouza_caresupo.html
1学年 大間原発見学会を実施しました。
原子炉建屋に使われている鉄筋のサンプルを見させていただき、生徒はその太さと重さに驚いた様子でした。
そして、敷地内には巨大な建屋が多くあり、規模の大きさに目を丸くしていました。
生徒からは「今まで敷地内がどうなっているか知らなかった」「はじめて知ることが数多くあった」と声があがり、充実した見学会となりました。
さらに、この日は天気に恵まれ、海を挟んで龍飛崎と函館も共に眺めることができました。
電源開発株式会社 大間現地本部様の皆様、ありがとうございました。